徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    治療薬学演習1(Seminar for Pharmacology&Therapeutics 1)

科目番号30582担当教員名山田 麻紀単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
 治療薬学1〜6で学んだ知識を復習し、応用力や問題解決のための力をつけるため、治療薬学演習1では演習問題を自力で解くことを中心に実施する。その後、問題への解答・解説によって、薬理学的な考え方や問題解決の能力を涵養する。実際には、演習問題および講義ノートなど配付資料を用いて演習をおこない、演習の前後の講義によって解答・解説を行なうことで、理解を深めることをめざす。
到達目標
 治療薬学1〜6で学んだ薬物の作用、作用機序、副作用や禁忌に関する基本的知識を体系的に復習し、同一体系に属する類似薬の特徴や差異を論じられるようにする。これによって、疾病治療における薬物の有用性と限界を理解して、薬理学の知識をより深められるようになる。(知識・理解・関心)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】末梢神経系薬理1:自律神経系に作用する薬物(直接型及び間接型交感神経作用薬とその遮断薬) E2(1)1-1演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【2】末梢神経系薬理2:自律神経系に作用する薬物(直接型及び間接型副交感神経作用薬とその遮断薬, 自律神経節作用薬)E2(1)1-2,3演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【3】末梢神経系薬理3:知覚神経系・運動神経系に作用する薬物(局所麻酔薬, 筋弛緩薬など)E2(1)2-1,2演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【4】炎症・アレルギーと薬(ステロイド性抗炎症薬と非ステロイド性抗炎症薬, 関節リウマチ治療薬, 抗アレルギー薬)E2(2)1演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【5】代謝系に作用する薬1: 糖尿病治療薬、脂質異常症治療薬 E2(5)1演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【6】代謝系に作用する薬2: カルシウム代謝調節・骨代謝に関連する治療薬、高尿酸血症・痛風治療薬E2(2)3,E2(5)1-3演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【7】腎臓・消化器系作用薬1:〕尿薬・鉱質コルチコイド・抗利尿ホルモン E2(3)3 ⊇銃鷸慊可掾膽N徒堯消化性疾患治療薬 E2(4)2演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【8】腎臓・消化器系作用薬2:肝臓疾患治療薬・膵臓疾患治療薬・催吐薬・制吐薬 E2(4)2演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【9】呼吸器系作用薬: 呼吸興奮薬、鎮咳・去痰薬、気管支ぜん息治療薬E2(4)1演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【10】心臟・血管系作用薬1:抗不整脈薬・心不全治療薬
E2(3)1
演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【11】心臟・血管系作用薬2:虚血性心疾患治療薬・高血圧治療薬 E2(3)1演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【12】心臟・血管系作用薬3:高血圧治療薬 E2(3)1演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【13】中枢神経系薬理1: 鎮痛・全麻・アルツハイマー病・脳血管障害の治療薬 E2(1)3-1,2,8,10演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【14】中枢神経系薬理2: パーキンソン病の治療薬 E2(1)3-9演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
【15】中枢神経系薬理3:  うつ病・統合失調症の治療薬 E2(1)3-4,5演習と解説演習問題を解きながら、教科書・プリント・参考書をよく復習する。
評価方法
期試験(60%)、課題レポート・まとめ図表の作成、演習問題宿題(40%)
教科書
薬学教育モデル・コアカリキュラム準拠16 薬理学, 金子周司(編集), 化学同人, ISBN978-4-7598-1266-4 (6200円 + 税)部分的に 薬物治療学 南山堂ISBN978-4-525-72054-4
参考図書
NEW薬理学(改訂第6版), 田中千賀子・加藤隆一(編集), 南山堂, ISBN-978-4-524-26088-1・パートナー薬理学,重信弘毅・石井邦雄(編集),南江堂, ISBN-978-4-524-40223-6・コンパス薬理学, 櫻田司(編集), 南江堂, ISBN-978-4-524-40268-7・標準医療薬学 薬物治療学, 越前宏俊・鈴木孝(編集), 医学書院, ISBN978-4-260-00575-3・薬がみえる, メディックメディア, ISBN-978-4-89632-549-2 (3600円 + 税)・カラー図解 薬理学の基本が分かる事典 西東社, ISBN 978-4791617951 (1750円+ 税)
備考
1-4回を得丸5-15回を山田が担当
【受講心得】
治療薬学において学んだ薬理学・薬物治療学は疾病治療の基礎であり、各項目を病態生理学・生化学・細胞生物学・機能形態学の知識と関連づけて、よく復習することが理解を深めるための必須条件である。特定の薬効をもつ治療薬の群(体系)に属する類似薬を集めて図表としてまとめ、記憶する。

【オフィス・アワー】
 月〜金の16時以降(山田)・火〜木の17時〜18時(得丸)
 
【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0 0.6 0.3 0.3 0 0.3 0
香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。