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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30673 | 担当教員名 | 近藤 政行 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年〜 |
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| 授業概要 |
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| 日本語を外国語として教えるための知識と技能を学修する。 |
| 到達目標 |
| 教授法の基本的な知識に基づいて、評価の方法を理解するとともに、教室活動への取り組みの意欲を高め実践的な教育活動ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | この授業の進め方について説明する。 | 講義 | シラバスに基づいて学習計画を立てる。 |
| 【2】 | 評価（１） | 講義 | 「評価」とは何かを予習する。 |
| 【3】 | 評価（２） | 講義 | テストの種類とそれぞれの問題点について考える。 |
| 【4】 | 評価（３） | 講義 | 評価の意義について考える。 |
| 【5】 | 評価（４） | 講義 | テスト結果の処理方法を予習する。 |
| 【6】 | 教材分析（１） | 講義・演習 右の課題提出 | 課題 教材の分析。 |
| 【7】 | 教材分析（２） | 講義・演習 右の課題提出 | 課題 教材の分析。 |
| 【8】 | 誤用分析（１） | 講義・演習 | プリントの誤用の分析。 |
| 【9】 | 誤用分析（２） | 講義・演習 | プリントの誤用の分析。 |
| 【10】 | 日本語教育の歴史（１） | 講義 | 歴史を学ぶことの意義について考える。 |
| 【11】 | 日本語教育の歴史（２） | 講義 | 教授法の種類とその特徴について予習する。 |
| 【12】 | 日本語教育の歴史（３） | 講義 | 歴史から何を学ぶか考える。 |
| 【13】 | 教案の作成（１） | 講義・演習 | 教案の作成。 |
| 【14】 | 教案の作成（２） | 講義・演習 | 教案の作成。 |
| 【15】 | まとめ | 講義 | 課題レポートの作成。 |
| 評価方法 |
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| 平常点１０％・課題提出４０％・レポート５０％として評価する。 |
| 教科書 |
| 小林ミナ『日本語教育能力検定試験に合格するための教授法』アルク ２０００円 |
| 参考図書 |
| 三牧陽子『日本語教授法を理解する本 実践編 解説と演習』バベルプレス ２４００円 |
| 備考 |
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| オフィスアワー（毎週火曜日午前10時から12時、６０４研究室） |