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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30679 | 担当教員名 | 坂本 惠子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年・編入4年 |
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| 授業概要 |
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| 精神保健福祉士には、相談援助の知識及び技術の活用及び実践力が求められる。精神科病院・施設事業所等で実習指導者から指導を受けたり巡回実習指導教員と問題点、疑問点について考える。また実習を振り返り課題の整理、総括レポートの作成、関係者に向けてのプレゼンテーションを行い精神保健福祉士として求められる資質、技能や倫理、総合的の対応できる能力を習得する。 |
| 到達目標 |
| 次の3項目について理解・習得できるようにする。 �＼鎖席欸鯤〇禺遜�の意義を理解すると共に障害者のおかれている現状を理解し生活のしづらさについて理解できる。 ��現場で行われている精神保健福祉士の援助の知識や技術を習得する ��実習から得た体験、問題点の整理と総括れポートの作成 �ざ饌療�体験により知識・技術として概念化及び理論化し体系づけることが出来る |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 精神保健福祉援助の理解と実習（振り返り 病院） | グループワーク等 | 【事前】実習内容の整理 【事後】話し合いの内容から課題・問題点等や 気づいたことをまとめておく |
| 【2】 | 精神保健福祉援助の理解と実習（振り返り 施設・事業所等） | グループワーク等 | 同上 |
| 【3】 | 実習中に抱えたジレウマ | グループワーク等 | 同上 |
| 【4】 | 実習記録・実習日誌からの実習まとめの作成�� | 講義・演習 | 同上 |
| 【5】 | 実習記録・実習日誌からの実習まとめの作成�� | 講義・演習 | 同上 |
| 【6】 | 実習中の課題への対応 | グループワーク等 | 【事前】実習内容の整理 【事後】課題や問題への対応を考える |
| 【7】 | スーパーピジョン�� | 講義・講義 | 【事前】実習内容の整理 【事後】話し合いの内容から課題・問題点等や 気づいたことをまとめておく |
| 【8】 | スーパーピジョン�� | 講義 | 同上 |
| 【9】 | 実習報告プレゼンテーション準備�� | 講義・演習 | 【事前】実習内容の整理 【事後】作業の残り整理 |
| 【10】 | 実習報告プレゼンテーション準備�� | 講義・演習 | 同上 |
| 【11】 | 実習報告プレゼンテーショングループ協議 | 講義・演習 | 【事前】プレゼンテーション内容の整理 【事後】他の学生から学べたものを記録 |
| 【12】 | 実習報告書作成 | 講義・演習 | 【事前】実習内容の整理 【事後】作業の総括 |
| 【13】 | 事後学習の総括 | 講義 | 同上 |
| 【14】 | 新たな精神保健福祉について | 講義 | 【事前】実習内容の整理 【事後】作業の総括・実習自己評価 |
| 【15】 | 実習報告会 | プレゼンテーション 質疑応答 | 【事前】プレゼンテーション内容の修正 【事後】実習書類の総括 |
| 評価方法 |
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| 平常点、レポート、報告書等 |
| 教科書 |
| 精神保健福祉援助実習指導・実習 中央法規 |
| 参考図書 |
| 必要時紹介 |
| 備考 |
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| 教職員2名で担当する |