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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30711 | 担当教員名 | 江口 久美子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3、編入3 |
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| 授業概要 |
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| 精神障害者の支援に関する制度および福祉サービスについて理解し、相談援助にかかわる組織・団体・関係機関および専門職や地域の支援者、更正保護制度、医療観察法について学習する。また社会資源の調整や開発に関わる社会調査の概要と活用について、基礎的内容を理解する。 |
| 到達目標 |
| （１）精神障害者支援に必要な基礎的知識と実践力を養う。 （２）更正保護制度、医療観察法、社会調査等についての必要な基礎的知識を習得する。 （３）精神保健福祉に関連する社会の動向に関心を持ち、資料を収集したり、自分の意見を述べることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 相談援助にかかわる組織� 聞埓�組織他） | 講義・一斉講義形式 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 |
| 【2】 | 相談援助にかかわる組織�◆兵匆馼�帰施設） | 講義・一斉講義形式 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 |
| 【3】 | 相談援助にかかわる組織��（インフォーマル資源） | 講義・一斉講義形式 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 |
| 【4】 | 更生保護制度の概要と精神保健福祉との関係�� | 講義・一斉講義形式 問題演習 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 演習問題の復習 |
| 【5】 | 更生保護制度の概要と精神保健福祉との関係�� | 講義・一斉講義形式 問題演習 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 演習問題の復習 |
| 【6】 | 医療観察法の概要と実際� 憤婬弔汎睛董� | 講義・一斉講義形式 問題演習 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 演習問題の復習 |
| 【7】 | 医療観察法の概要と実際�◆平拡修叛鎖席欸鮖架唇�） | 講義・一斉講義形式 問題演習 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 演習問題の復習 |
| 【8】 | 医療観察法の概要と実際��（指定入院医療機関における処遇） | 講義・一斉講義形式 問題演習 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 演習問題の復習 |
| 【9】 | 医療観察法の概要と実際�ぁ兵匆馼�帰調整官の役割） | 講義・一斉講義形式 外部講師による講義 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 小レポート作成 |
| 【10】 | 社会調査� 憤婬弔般榲�、対象と倫理） | 講義・一斉講義形式 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 |
| 【11】 | 社会調査�◆蔑姪�調査法と質的調査法） | 講義・一斉講義形式 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 |
| 【12】 | 精神保健福祉士の役割・実践と相談支援（まとめ） | 講義・一斉講義形式 問題演習 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 演習問題の復習 |
| 【13】 | 精神保健福祉法（経緯と歴史 まとめ） | 講義・一斉講義形式 ＤＶＤ視聴 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 ＤＶＤ視聴シート作成 |
| 【14】 | 認知症高齢者・ひきこもり・発達障害者支援 他 | 講義・一斉講義形式 問題演習 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 演習問題の復習 |
| 【15】 | 精神保健福祉の動向（まとめ） | 講義・一斉講義形式 問題演習 | ＜事前学修＞教科書を熟読すること ＜事後学修＞配布資料の復習 演習問題の復習 |
| 評価方法 |
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| 試験、小レポート、平常点 |
| 教科書 |
| 『精神保健に関する制度とサービス』（新・精神保健福祉士養成講座）中央法規 |
| 参考図書 |
| 授業中に適宜紹介する。 参考文献・資料等は授業中に適宜配布する。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：木曜日午後 |