徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会福祉学研究ゼミナール

科目番号30712担当教員名江口 久美子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3、編入3
授業概要
社会福祉学や精神保健の視点からみた現代社会の課題(児童虐待・子育て支援、発達障害支援、社会的ひきこもり、いじめ、不登校、貧困問題、DV、自殺、認知症、メンタルヘルス問題、スクールソーシャルワークなど)について、先行研究や文献、資料、事例報告等を読み、各自、関心のある研究テーマをレポートにまとめて発表する。
到達目標
(1)個々の研究テーマに関する文献調査、レポート作成のための知識とスキルを習得する。
(2)現代社会の課題について関心を持ち、今後の方向性や施策等について考察することができる。     
     
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】レポート作成のための基本的な知識について講義・ゼミナール形式<事後学修>配布資料を熟読する
      
【2】研究テーマのみつけ方、先行研究の調べ方講義・ゼミナール形式<事後学修>資料検索・収集
【3】研究テーマについて講義・ゼミナール形式<事後学修>資料・先行研究要旨のまとめ
【4】研究テーマについて講義・ゼミナール形式<事後学修>資料・先行研究要旨のまとめ
【5】研究テーマの発表・討議ゼミナール形式<事前事後学修>各自、資料作成を進めること
【6】研究テーマの発表・討議ゼミナール形式<事前事後学修>各自、資料作成を進めること
【7】研究テーマの発表・討議ゼミナール形式<事前事後学修>各自、資料作成を進めること
【8】レポート・プレゼン資料作成(1)ゼミナール形式<事前事後学修>各自、資料作成を進めること
【9】レポート・プレゼン資料作成(2)ゼミナール形式<事前事後学修>各自、資料作成を進めること
【10】レポート・プレゼン資料作成(3)ゼミナール形式<事前事後学修>各自、資料作成を進めること
【11】レポート・プレゼン資料作成(4)ゼミナール形式<事前事後学修>各自、資料作成を進めること
【12】プレゼンテーションについてゼミナール形式<事前事後学修>各自、資料作成を進めること
【13】発表・討議ゼミナール形式<事前事後学修>討議の要点についてまとめること
【14】発表・討議ゼミナール形式<事前事後学修>討議の要点についてまとめること
【15】発表・討議・まとめゼミナール形式<事前事後学修>討議の要点についてまとめること
評価方法
平常点、プレゼン発表、レポート等の総合評価
精神保健福祉の視点からみた現代社会の課題についての資料を読み、研究レポートを作成します。
教科書
特に使用しない。
参考図書
学生各自の研究テーマにそって、参考資料・文献等を適宜紹介する。
備考
オフィスアワー:木曜日午後