徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品分子構造学特論 I

科目番号31107担当教員名津下 英明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
ビタミンや薬の結合する標的は我々の体の中にある様々な酵素や受容体といったタンパク質である。これらの作用機作を知るためには、その構造の理解が重要な鍵となる。タンパク質分子の構造は多様であり、タンパク質の構造から何が分かるのかを学び、また構造を実験的にみる各種の測定手段の理解を深め事を目標とする。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】タンパク質の構造I  
【2】タンパク質の構造II  
【3】タンパク質の構造III  
【4】タンパク質の構造IV  
【5】タンパク質の構造V  
【6】酵素の反応機構I  
【7】酵素の反応機構II  
【8】酵素の反応機構III  
【9】受容体の構造I  
【10】受容体の構造II  
【11】転写因子の構造I  
【12】転写因子の構造II  
【13】転写因子の構造III  
評価方法
レポート等
教科書
タンパク質 立体構造と医療への応用 (MAX PERUTZ)
参考図書
備考