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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 36316 | 担当教員名 | 和久 正明 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 私たちは物を見たとき、それが何かを知っているから認識できる。知るためには触る、なめる、嗅ぐ、音を聞くなど五感を通した体験が必要である。それがまた見ることを育てる。視覚＝知覚である。保育士として、発達過程に即して子どもを理解するためには、その表現を通して子どもの認識度を知らねばならない。 表現と認識は同時に考えねばならないものとして授業を展開する。ものを認識するのに必要な要素について考察するために、また斬新なものの見方をしてみるために、シルエットで表現すること＝影絵劇に挑戦します。 影絵劇では音楽、言葉も使用した表現を研究するだけではなく、グループ制作ですので人間関係の学びにもなります。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション。保育の基本。子どもにとっての見る、知るについて。 | ||
| 【2】 | 子どもはものをどう見ている。 | ||
| 【3】 | 子どもの発達の捉え方。 | ||
| 【4】 | 子どもの絵、表現方法。 | ||
| 【5】 | 子どもに絵で伝える。 | ||
| 【6】 | 絵本の読み聞かせ。 | ||
| 【7】 | 影絵遊び。 | ||
| 【8】 | 人形での影絵遊び。 | ||
| 【9】 | 影絵劇制作。グループ決め。題目を決定する。 | ||
| 【10】 | 何をどう伝える。 | ||
| 【11】 | 人形の制作。 | ||
| 【12】 | 見せ方の工夫。 | ||
| 【13】 | 音楽やせりふの研究。 | ||
| 【14】 | 人形の演技の研究と修練。 | ||
| 【15】 | 劇の発表。保育の現場での生かし方を考える。 | ||
| 評価方法 |
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| 学習態度と発表作品（影絵劇） |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 幼稚園教育要領 |
| 備考 |
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