| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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| 【1】 | オリエンテーション 講義概要と授業計画と授業の進め方、及び評価の仕方などの説明。導入として、名前の呼びかけから、まねっこあそびをしてみる。 | | |
| 【2】 | 領域｢表現｣について基本的な考え方、意味、ねらいと内容について学ぶ。 | | |
| 【3】 | 音とリズムに対する反応。拍子に対する反応を体で表現したり線画で表現する。 | | |
| 【4】 | 自然のリズム(目で見る、耳で聞く、体で感じる、総合的模倣)を自然界の動きから表現に結びつけて模倣遊びをする。 | | |
| 【5】 | 基礎リズム、聴音、主要三和音、カノンを歌うことと身体を使って表現する。 | | |
| 【6】 | 音の表情を身体をコントロールしながら遊ぶ。お絵かき遊びなどに応用してみる。 | | |
| 【7】 | リズム運動(スキップ、ギャロップ、ステップ、リズムの組み合わせを楽しむ。曲目は「おばけなんかないさ」「おつかいありさん」「おすもうくまちゃん」) | | |
| 【8】 | 高さ、強さ、速さの3つを空間認識と結びつけて、身体表現する。 | | |
| 【9】 | ソルフェージュ、音階「カード遊び」「おとさがしゲーム」を取り入れ、ボディーサインで遊ぶ。 | | |
| 【10】 | 総合リトミック(ストップごっこ、ふたりでおゆうぎ、ことばのリズムゲーム、先生ごっこ、カードごっこ、人形ごっこなど)を行う。 | | |
| 【11】 | 造型表現活動として、イメージ遊び(山のぼりに行こう、ごはんを作ろう、おつかいに行こう、もちつきペッタン、動物園の運動会)を想像してみる。 | | |
| 【12】 | 簡単な即興演奏法を学ぶ(リズム、音階、和声づけ、完全終止など) | | |
| 【13】 | 絵本を題材として、「さんびきのこぶた」「おむすびころりんすっとんとん」「白雪姫と七人の小人」の3つの物語を歌とリズムと身体動作で表現してみる。 | | |
| 【14】 | ダルクローズ教育法の要素を取り入れた舞台劇で、表現とは何かを考えながら、3つのテーマをグループごとに練習する。 | | |
| 【15】 | 各グループで発表し、反省会を開いて、表現のまとめとしてみる。 | | |
