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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40005 | 担当教員名 | 宮川 操 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 対象者の内科的治療に伴う看護援助技術に必要な基礎知識や基本的技術・態度を修得することを目的とする 1.診察・検査・与薬時の援助技術に必要な基礎知識と根拠を学ぶ 2.学内演習を通して講義で学習した内容を実施するための技術を身につける 3.対象者に合わせた看護援助を提供するためのアセスメント能力を養う 技術の習得度を高めるため、講義と演習を組み合わせた授業形態をとり、少人数体制でモデルを用いた演習を行う |
| 到達目標 |
| 1.看護技術の手順について説明することができる 2.科学的根拠に基づき、正確な技術が実施できる 3.安全で安楽な援助技術が実施できる 4.患者の状態に適した援助方法を考えることができる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス、感染対策 | 講義 | |
| 【2】 | 排泄介助 | 講義 | 教科書で事前学習する |
| 【3】 | 排泄介助、浣腸 | 演習 | 手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する |
| 【4】 | 排泄介助、浣腸 | 演習 | 演習後、気づき等をまとめ、手順書の修正を行う |
| 【5】 | 吸入 | 授業 | 教科書で事前学習する |
| 【6】 | 吸引 | 授業 | 教科書で事前学習する |
| 【7】 | 吸入（酸素療法） | 演習 | 手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ、手順書の修正を行う |
| 【8】 | 吸入（ネブライザー） | 演習 | 手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ、手順書の修正を行う |
| 【9】 | 吸引（口鼻腔からの吸引、気管内吸引） | 演習 | 手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ、手順書の修正を行う |
| 【10】 | 罨法 | 講義 | 教科書で事前学習する |
| 【11】 | 包帯法 | 講義、演習 | 教科書で事前学習する |
| 【12】 | 採血 | 授業 | 教科書で事前学習する |
| 【13】 | 採血 | 授業 | 手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ、手順書の修正を行う |
| 【14】 | 採血 | 演習 | 手順、留意点をDVD等で事前学習し、手順書を作成し演習に持参する。演習後、気づき等をまとめ、手順書の修正を行う |
| 【15】 | 経管栄養 | 授業 | 教科書で事前学習する |
| 評価方法 |
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| 定期試験（80％）・技術チェック（10％）・演習などにおける平常点（10％）を総合して評価する |
| 教科書 |
| 新体系 看護学全書 基礎看護学�◆ヾ霑担埜邉蚕儉� 新体系 看護学全書 基礎看護学�� 基礎看護技術�� |
| 参考図書 |
| 看護技術がみえる Vol1 基礎看護技術 看護技術がみえる Vol2 臨床看護技術 |
| 備考 |
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| 援助技術が実施できるように、積極的に演習に参加すると共に自己学習を行ってください。 オフィスアワー： 水曜日10：00〜12：00 研究室（3号館9階） |