徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    衛生化学 薬学演習 (Seminar in Molecular Nutrition and Toxicology)

科目番号40016担当教員名姫野 誠一郎単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次1,2,3,4年
授業概要
博士論文作成に向けた研究の一環として、分子生物学・毒性学・栄養学などの衛生化学の研究に必要な専門領域の基本的な考え方を身につけ、これらの領域における最新の研究成果を習得することを目指す。
到達目標
【養成したい人材像と履修目標】
分子生物学・生化学・毒性学・栄養学などの衛生化学に関する英語論文を読み、研究内容および手法を的確に把握し、考察できる人材育成を目指す。また自分の研究内容を的確にまとめ、論理的にプレゼンテーションを行い、討論できる人材の育成を目指す。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】カドミウムの毒性に関する英語論文を紹介し討論する。英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 
【2】マンガンの毒性に関する英語論文を紹介し討論する。英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 
【3】ヒ素の毒性に関する最新の英語論文を紹介し討論する。英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 
【4】亜鉛に関する英語論文を紹介し討論する。英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 
【5】鉄に関する最新の英語論文を紹介し討論する。英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 
【6】金属の輸送システムに関する英語論文を紹介し討論する。英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 
【7】ヒ素汚染地域の疫学調査に関する英語論文を紹介し討論する。英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 
【8】大学院生自身が1つのテーマについて総説レベルの論文紹介を行う(総説セミナー)英語関連論文のレジメ作成・発表・討論 
【9】大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(1)研究紹介のレジメ作成・発表・討論 
【10】大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(2)研究紹介のレジメ作成・発表・討論 
【11】大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(3)研究紹介のレジメ作成・発表・討論 
【12】大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(4)研究紹介のレジメ作成・発表・討論 
【13】大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(5)研究紹介のレジメ作成・発表・討論 
【14】大学院生自身が研究内容について紹介し、討論する。(6)研究紹介のレジメ作成・発表・討論 
【15】衛生化学研究の展望と総括自由討論 
評価方法
発表・レジメ・討論(60%)および態度(40%)
教科書
適宜、英語論文など。
参考図書
適宜、英語論文など。
備考
角 大悟 准教授も指導に当たる
衛生化学教室に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となります。