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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40047 | 担当教員名 | 鈴記 洋子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 助産業務管理に必要な知識と法的範囲・責任を理解し、業務上必要な管理の基礎を身に着けるとともに助産所の運営、助産活動の調整・評価・リスクマネジメントを学修する。 |
| 到達目標 |
| 知識（理解） １．管理とは何かを説明することができる ２．セルフマネジメントの方法が分かる ３．法的な助産業務管理について説明することができる ４．助産業務ガイドラインが理解できる 態度(関心・意欲） １．臨床実習（病院及び助産所）において安全管理対策（リスクマネジメント・感染対策・防災）が出来る 技能（表現） １．リスク（安全・感染・災害）発生時の報告・連絡・相談ができる 思考・判断 １．リスク（安全・感染・災害）発生時にどのように対応すべきかシミュレーションできる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 管理の基本(自分を知る SWOT分析） | 講義・演習 | 助産学講座10 助産管理 第1章を事前学習しておく(60分） |
| 【2】 | 助産管理とは（セルフマネジメント） | 講義・演習 | 自分の弱み・強みを分析しSWOTに記入しておく(60分） |
| 【3】 | 助産業務の概念 | 講義 | 助産業務をリストアップしておく 助産学講座10 助産管理 第4章 助産業務要覧（実践編）第4章を事前学習しておく（90分）\\\\\\\" |
| 【4】 | 助産業務の概念 医療経済 | 講義 | 助産学講座10 助産管理 第4章を事前学習しておく(60分） |
| 【5】 | 関係法規及び助産師の法的責任と助産業務の実際�� | 講義 | 助産師の法的責任についてまとめておく 助産学講座10 助産管理 最2章を事前学習しておく（45分） |
| 【6】 | 関係法規及び助産師の法的責任と助産業務の実際�� 出生証明書の記載について | 講義・演習 | 助産学講座10 助産管理 最2章を事前学習しておく(45分） |
| 【7】 | 病棟における助産業務管理（人・もの・金・情報） | 講義・演習 | 産科病棟及び外来看護師長の業務内容をリストアップしておく 助産学講座10 助産管理 第4章を事前学習しておく（45分） |
| 【8】 | 助産業務における安全管理(リスクマネジメントの基本） | 講義 | 助産学講座10 助産管理 第4章を事前学習しておく（45分） |
| 【9】 | 助産業務における安全管理(事故分析ツールと事例分析） | 事例分析・発表・ディスカッション | 分析ツールを活用し、事例分析をしておく (90分） |
| 【10】 | 助産業務における安全管理(感染対策・災害対策） | 講義 | 助産学講座10 助産管理 第3章 助産業務要覧(実践編）第6章を 助産業務要覧(基礎編）第4章を事前学習しておく（45分） |
| 【11】 | 助産業務における安全管理(感染対策・災害対策） | 講義・演習・発表 | 災害発生時に何を準備すればいいかまとめておく(45分） |
| 【12】 | 周産期管理システム・院内助産システム | 講義 | 助産学講座10 助産管理 第3章・4章 助産業務要覧(実践編）第7章を事前学習しておく（60分） |
| 【13】 | 助産業務管理（助産業務ガイドライン） | 講義 | 助産業務ガイドライン2014を事前学習しておく(60分） |
| 【14】 | 助産所における業務管理 | 講義・グループ学習 | 助産学講座10 助産管理 第5章 について事前学習しておく 助産所の運営・管理について法律について調べておく(90分） |
| 【15】 | 助産所における業務管理 | 発表・ディスカッション | 実際の助産所の管理運営方法をまとめておく(90分） |
| 評価方法 |
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| ＊受講態度（ディスカッションへの参加の程度・貢献度）１０％ ＊発表１０％ ＊定期試験８０％ |
| 教科書 |
| 助産学講座１0（助産管理）：医学書院、助産業務要覧第2版（基礎編・実践編）：日本看護協会出版、助産業務ガイドライン2014：日本助産師会出版 |
| 参考図書 |
| 分娩施設における災害発生時の対応マニュアル作成ガイドライン（日本看護協会出版） |
| 備考 |
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| オフィスアワー 水曜日１６時３０分〜１８時 |