徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬理学

科目番号40056担当教員名高橋 昌江単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次2年
授業概要
薬物と生体の相互作用を解析することが薬理学の主な目的であり、そのメカニズムを理解するため薬物動態をはじめ薬理学の基礎について解説する。 
到達目標
1.薬理作用を生体の構造と機能との関連で理解する。2.薬物が投与された場合、生体にどのような影響が出るかを考察することができる。3.薬物が投与された場合の効果や有害事象について看護師の視点で判断し、薬物療法を効果的に行ことができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】薬物治療の概要講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【2】薬の作用機序講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【3】薬物動態 講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【4】薬効に影響する諸因子講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【5】薬物の有害作用と薬物の管理講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【6】抗感染症薬講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【7】抗がん薬講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【8】抗アレルギー薬・抗炎症薬講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【9】末梢での神経活動に作用する薬物講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【10】中枢神経系に作用する薬物講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【11】心臓・血管系に作用する薬物講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【12】呼吸器・消化器に作用する薬物講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【13】生殖器系・物質代謝に作用する薬物講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【14】皮膚科用薬・眼科用薬・消毒薬講義と質疑応答予習:教科書の該当する箇所を読み、意味不明の語句があれば調べる。
復習:重要事項を確認し記憶する。
【15】総括質疑応答全講義の重要事項を確認する。
評価方法
薬害に関するレポート(10%)
定期試験(90%)
教科書
「系統看護学講座 専門基礎分野 薬理学」医学書院 \\2,310
参考図書
関連項目のプリントを配布する。
備考
薬物の作用点である器官についての解剖生理学的な基礎知識を十分持っておくこと。
オフィスアワー:月曜日16:30〜18:00