徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    コミュニケーション論

科目番号40085担当教員名西田 誠単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
コミュニケーションという語は日常によく使われ、どちらかというとコミュニケーション技術に重点が置かれたものが多い。しかし、実はコミュニケーションはさまざまな意味を含んでいる。授業では、コミュニケーションの意味を初めとして、コミュニケーションを成り立たせている構造を知るとともに、各場面での実際的なコミュニケーションについて学ぶ。
到達目標
コミュニケーションの持つ意味を知る
コミュニケーションを成り立たせているものは何かを知る。
グローバル化した社会でのコミュニケーションのあり方について考えることが出来る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】コミュニケーションとは講義と演習授業時に資料を配布するので、それを読んで参加すること
【2】コミュニケーション能力とコミュニケーションデザイン講義と演習授業時に資料を配布するので、それを読んで参加すること
【3】自我とコミュニケーション講義と演習授業時に資料を配布するので、それを読んで参加すること
【4】家族とコミュニケーション講義と演習授業時に資料を配布するので、それを読んで参加すること
【5】ジェンダーとコミュニケーション講義と演習授業時に資料を配布するので、それを読んで参加すること
【6】コミュニケーションと偏見講義と演習授業時に資料を配布するので、それを読んで参加すること
【7】対人援助コミュニケーション講義と演習授業時に資料を配布するので、それを読んで参加すること
【8】まとめ講義と演習 
評価方法
平常点+授業中のミニレポート(40点)+最終試験(60点)
教科書
教科書は使わない。テーマごとに資料を配布、あるいは参考書を指示する。
参考図書
板場良久・池田理知子編著『よくわかるコミュニケーション学』 ミネルヴァ書房
平田オリザ 『わかりあえないことから』 講談社現代新書
池田理知子編『現代コミュニケーション学』有斐閣コンパクト
和田信明 中田豊一 『途上国の人との話し方』みずのわ出版
平木典子『アサーション入門』講談社現代新書
渋谷智子『コーダの世界』医学書院
加藤秀一『ジェンダー入門』朝日新聞社
吉田章宏『コミュニケーションの心理学』川島書店
備考