徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    母性看護学実習

科目番号40195担当教員名佐原 玉恵単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
妊娠、分娩、産褥期にある母子とその家族に対して、適切な看護ができるように基本的な実践能力を養う。
到達目標
1.妊娠分娩産褥期の女性の生理的変化と心理社会的変化が理解できる。新生児の生理的変化が理解できる。
2.事前課題を含めて自ら積極的に学び、知識の確認と、技術の習得に向けて努力できる。
3.事例を受け持ち対象者の情報からアセスメント、看護計画に立案ができる。
4.看護過程を展開し、ケアの実施、修正ができる。学内日のカンファレンスで看護計画が発表でき、学生間で意見交換ができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーションを受けて、病棟、外来、NICU/GCUの特徴と対象者の状態を理解できる。病棟の看護目標が理解できる。臨地実習科目である。徳島大学病院、徳島市民病院において、妊娠期〜産褥期にある女性とその子ども(新生児)を受け持ち看護過程を展開する。GCU、NICU、産科外来なども実習場所に含まれる。実習期間は2週間である。実習要項に示されている事前課題を行う。指定された日に提出する。新生児の沐浴の自己演習を実習開始までに2回以上実施する。
【2】対象者とのコミュニケーション、電子カルテなどから情報収集ができ、情報シートから対象者の概要を把握する。  
【3】対象者にあった目標を設定し、観察項目を挙げ、バイタルサイン測定、退行性変化、進行性変化の観察ができる。  
【4】対象者の産褥経過をアセスメントし個別の看護問題を挙げることができる。  
【5】対象者の新生児を観察し新生児の生理的変化、正常か正常逸脱かの判断ができる。  
【6】母子関係に着目し、母子相互作用、母乳育児について理解できる。  
【7】産褥経過から、母親役割取得について理解し、対象者の状態をアセスメントする。必要なケアについて計画立案できる。  
【8】看護過程を展開する。  
【9】計画実施する。  
【10】評価修正する。  
【11】病棟にて実習の学びを発表できる。  
【12】学内カンファレンスにて計画発表できる。  
【13】母性看護学実習の学び、今後の課題を提示できる。  
評価方法
事前課題、出席状況、実習態度、実習記録、カンファレンスへの貢献度などから総合的に評価する。
教科書
既習の関連科目で使用した教科書を使用する。
参考図書
ウェルネスから見た母性看護過程(医学書院)
ウェルネス看護診断に基づく母性看護過程(医歯薬出版)
写真とCDでわかる周産期ケア(医学芸術社)
新生児の観察と看護技術(医歯薬出版)
備考
佐原玉恵、坂東恭子:60時間、山田健代、三宅千代(非常勤講師)が指導に当たる。