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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40202 | 担当教員名 | 赤澤 直紀 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 神経障害理学療法学で学習した各疾患のうち脳卒中片麻痺、脊髄損傷、パーキンソン病、失調症、神経筋疾患に対する理学療法プロセスに沿って、疾患特有の評価及び運動療法の実際を、講義と実技を通して学習する。 |
| 到達目標 |
| �ヽ銅栖気陵�学療法における評価項目が説明でき、実施できる。��各疾患のリスク管理が説明できる。�Ｍ�学療法プログラムが立案でき、説明ができる。�ぜ栖菊値�の基本動作が説明でき、模倣することができる。�ゼ栖菊値�の歩行が説明でき、模倣することができる。�Τ銅栖気紡弍�した歩行補助具、車いす、その他福祉用具の説明ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 脳血管障害に対する理学療法評価（画像の診かた、総合評価）について | 講義と質疑 | 予習：脳血管障害に対する理学療法評価（画像の診かた、総合評価）について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【2】 | 脳血管障害に対する理学療法評価（身体機能評価）について | 講義と実技 | 予習：脳血管障害に対する理学療法評価（身体機能評価）について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【3】 | 脳血管障害に対する理学療法評価（動作分析）について | 講義と実技 | 予習：脳血管障害に対する理学療法評価（動作分析）について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【4】 | 脳血管障害に対する理学療法評価（日常生活活動）について | 講義と実技 | 予習：脳血管障害に対する理学療法評価（日常生活活動評価）について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【5】 | 脳血管障害に対する運動療法について：急性期 | 講義と実技 | 予習：脳血管障害に対する運動療法（急性期）について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【6】 | 脳血管障害に対する運動療法について：回復期 | 講義と実技 | 予習：脳血管障害に対する運動療法（回復期）について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【7】 | 脳血管障害に対する運動療法について：維持期 | 講義と実技 | 予習：脳血管障害に対する運動療法（維持期）について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【8】 | 脳血管障害に対する運動療法について：訪問・通所・施設入所リハビリテーション | 講義と実技 | 予習：脳血管障害に対する訪問・通所・施設入所リハビリテーションについて予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【9】 | 脳血管障害に対する動作介助について | 講義と実技 | 予習：脳血管障害に対する動作介助について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【10】 | 脊髄損傷に対する理学療法評価について | 講義と実技 | 予習：脊髄損傷に対する理学療法評価について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【11】 | 脊髄損傷に対する理学療法評価について | 講義と実技 | 予習：脊髄損傷に対する理学療法評価について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【12】 | 脊髄損傷に対する運動療法について | 講義と実技 | 予習：脊髄損傷に対する運動療法について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【13】 | 脊髄損傷に対する運動療法について | 講義と実技 | 予習：脊髄損傷に対する運動療法について予習する 復習：本講義内容を復習する |
| 【14】 | 運動失調症の評価 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：評価手技の実技練習 |
| 【15】 | 運動失調症の理学療法 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：治療手技の実技練習 |
| 【16】 | パーキンソン病の評価 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：評価手技の実技練習 |
| 【17】 | パーキンソン病の理学療法 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：治療手技の実技練習 |
| 【18】 | 多発性硬化症の評価 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：評価手技の実技練習 |
| 【19】 | 多発性硬化症の理学療法 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：治療手技の実技練習 |
| 【20】 | 筋萎縮性側索硬化症の評価 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：評価手技の実技練習 |
| 【21】 | 筋萎縮性側索硬化症の理学療法 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：治療手技の実技練習 |
| 【22】 | その他の神経難病の評価と理学療法 | 講義と実技 | 予習：前期講義内容の復習 復習：評価手技および治療手技の実技練習 |
| 【23】 | まとめ | 講義 | 予習：神経障害理学療法全体の知識の整理 復習：本講義内容を復習する |
| 評価方法 |
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| 脳血管障害、脊髄損傷、神経難病の領域別に試験を実施し、3領域の平均点（100点満点）で評価する。 各領域の試験方法（筆記、口頭試問、実技）に関しては講義中に提示する。 |
| 教科書 |
| 奈良勲 監修「中枢神経障害理学療法学テキスト」第2版 南江堂 |
| 参考図書 |
| 配布資料 |
| 備考 |
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| 本科目は、赤澤直紀と芥川知彰の2名で担当する。 オフィスアワー：赤澤（金曜日：9:00〜10:30）、芥川（月曜日:13:00〜14:30） |