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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40271 | 担当教員名 | 藤森 由子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 看護実践の基礎的知識として、関係の中で生きる個人を心理学的知見を通して理解する |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 １．個人は関係性の中で生きる社会的存在であることを理解できる ２．全体としての家族を理解できる ３．集団を活用した看護について理解できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 社会・集団の心理�� | 講義 | 【予習】参考図書にある本の中のいずれかに目を通しておくとよい |
| 【2】 | 社会・集団の心理�� | 講義 | 【予習】参考図書にある本の中のいずれかに目を通しておくとよい |
| 【3】 | 集団としての家族 | 講義 | 【課題】レポート提出 テーマ：「自分にとっての家族像」 様 式：A4レポート用紙1枚程度 締 切：講義の最初に回収する |
| 【4】 | 集団としての家族を考える�� | DVD 視聴 | 【課題】家族をテーマにしたDVDを視聴し、全体としての家族の関係性、各家族員から見た家族の関係性等、グループで話し合う |
| 【5】 | 集団としての家族を考える�� | DVD視聴 グループワーク | ４講時と連続の授業です |
| 【6】 | グループワークの技法 | 講義 | 【予習】精神看護に関係の深いグループ活動（SST、心理教育、WRAPなど）について調べておくとよい |
| 【7】 | グループワークの実際と看護�� | グループワーク | 【課題】集団活動を実際に体験する |
| 【8】 | グループワークの実際と看護�� | グループワーク | |
| 評価方法 |
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| 出席状況(50%)、授業への参加度(25%)、演習とグループワークへの取り組み(25%)により評価する |
| 教科書 |
| その都度レジュメを準備する |
| 参考図書 |
| 「シンボリック相互作用論パースペクティヴと方法」ハーバート・ブルーマー 勁草書房 「グループダイナミクス集団と群集の心理学」釘原直樹 有斐閣 「母性社会日本の病理」河合隼雄 講談社α文庫 「家族依存症」斉藤学 新潮文庫 「グループという方法」武井麻子 医学書院 「グループサイコセラピー」I.D.ヤーロム 金剛出版 |
| 備考 |
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