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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40284 | 担当教員名 | 宮川 操 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 対象者の外科的治療や処置に伴う看護援助技術に必要な基礎知識や基本的技術・態度を習得することを目的とする。 1.外科的治療時の援助技術に必要な基礎知識を学ぶ 2.学内演習を通して講義で学習した内容を実施するための技術を実につける 3.対象者に合わせた看護援助を提供するためのアセスメント能力を養う 技術の習得度を高めるために、講義と演習を組み合わせた授業形態をとり、少人数体制でモデルを用いた演習を行う。 |
| 到達目標 |
| 1.看護技術の手順について説明することができる 2.科学的根拠に基づき、正確な技術の実施ができる 3.安全で安楽な援助技術が実施できる 4.患者の状態に適した援助方法を考えることができる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 講義 | |
| 【2】 | 滅菌/消毒、創傷管理、導尿 | 講義 | 教科書で事前学習する |
| 【3】 | 創傷管理 | 演習 | 講義内容を踏まえ、手順書を作成し演習に持参する 演習後は気づき等の振り返りを行い、手順書の修正を行う |
| 【4】 | 導尿（一次的） | 演習 | 講義内容を踏まえ、手順書を作成し演習に持参する 演習後は気づき等の振り返りを行い、手順書の修正を行う |
| 【5】 | 導尿（持続） | 演習 | 講義内容を踏まえ、手順書を作成し演習に持参する 演習後は気づき等の振り返りを行い、手順書の修正を行う |
| 【6】 | 注射準備 | 講義 | 教科書で事前学習する |
| 【7】 | 輸液ポンプ | 講義 | 教科書で事前学習する |
| 【8】 | 注射（準備） アンプル・バイアル・点滴セット | 演習 | 講義内容を踏まえ、手順書を作成し演習に持参する 演習後は気づき等の振り返りを行い、手順書の修正を行う |
| 【9】 | 輸液ポンプ、シリンジポンプ | 演習 DVD視聴 | 講義内容を踏まえ、手順書を作成し演習に持参する 演習後は気づき等の振り返りを行い、手順書の修正を行う |
| 【10】 | 皮下注射・筋肉注射 | 演習 | 講義内容を踏まえ、手順書を作成し演習に持参する 演習後は気づき等の振り返りを行い、手順書の修正を行う |
| 【11】 | 静脈内注射・点滴 | 演習 | 講義内容を踏まえ、手順書を作成し演習に持参する 演習後は気づき等の振り返りを行い、手順書の修正を行う |
| 【12】 | 注射 | 講義 演習の振り返り | 演習内容の振り返りをまとめてくる |
| 【13】 | 注射 | 講義 | |
| 【14】 | 活動・休息 | 講義 | 教科書で事前学習する |
| 【15】 | 終末期看護 | 講義 | 教科書で事前学習する |
| 評価方法 |
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| 定期試験（80％）、演習等の平常点（20％）を総合して評価する |
| 教科書 |
| 新体系 看護学全書 基礎看護学�◆ヾ霑担埜邉蚕儉� 新体系 看護学全書 基礎看護学�� 基礎看護技術�� |
| 参考図書 |
| 看護技術がみえる Vol1 基礎看護技術 看護技術がみえる Vol2 臨床看護技術 |
| 備考 |
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| 演習に積極的に参加すると共に、自主学習をしてください。 オフィスアワー： 水曜日 10：00〜12：00 研究室（3号館9階） |