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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40331 | 担当教員名 | 藤森 由子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 対人援助職として必要なコミュニケーションに関する基本的態度と技術を養う |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 １．援助者としての基本的コミュニケーションとは何かを理解する ２．援助者としてのコミュニケーション技術の基本を身につける |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 看護とコミュニケーション | 講義 | 【予習】看護におけるコミュニケーションに関する本に目を通しておくとよい。 |
| 【2】 | 看護におけるコミュニケーション�� 〜観察・記録・報告〜 | 講義 | 【予習】看護における観察・記録・報告について、基礎看護学のテキストに目を通しておくとよい。 |
| 【3】 | 看護におけるコミュニケーション�� 〜観察・記録・報告〜 | 演習 | 【予習】第2講の資料の復習をしておく 【演習内容】紙上事例を用いて看護を行うために必要不可欠な観察・記録・報告を一連の流れのもとに行う。また、それらを自己評価・他者評価する。 |
| 【4】 | 看護におけるコミュニケーション�� 〜観察・記録・報告〜 | 演習 | 3講時と連続して行う。 |
| 【5】 | 治療的コミュニケーション技法�� | 講義 | 【課題】基本的な「聴く・話す」という技法の使い方を理解し、日常生活で活用してみる。 |
| 【6】 | 治療的コミュニケーション技法�� | 講義 | 【課題】基本的な面接技法の活用の仕方を理解し、日常生活で活用してみる。 |
| 【7】 | コミュニケーション演習�� | 演習 | 【予習】第5講〜第6講の資料を復習しておく 【演習内容】事例に基づいたロールプレイを行い、治療的コミュニケーション技法について第三者評価と自己評価を行う |
| 【8】 | コミュニケーション演習�� | 演習 | 【課題】看護とコミュニケーションについてのレポートを指定の日時までに提出する（細かいテーマ、様式等は講義内で発表） |
| 評価方法 |
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| 出席(50%)、演習への取り組みとその評価(25%)、レポート(25%)による総合評価とする |
| 教科書 |
| その都度レジュメを準備する |
| 参考図書 |
| 適宜紹介する |
| 備考 |
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| 演習の多い授業となっています。私語を慎み、真剣に取り組んでください。また、できるだけ欠席をしないようにしてください。 オフィスアワー：特に設けていません。質問・相談等あればいつでも来てください。 |