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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40402 | 担当教員名 | 宮原 和沙 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 相談援助演習�機銑垢泙任�トータルの授業としてあるが、本授業はその中で、個人とのソーシャルワークについて学習する。 |
| 到達目標 |
| 将来の福祉専門職（ソーシャルワーカー）として業務を遂行する際に必要とされる三大要素である価値、知識、技術のうち とりわけ、面接技術等の基礎的技術の取得を目標とする。 知識(理解):社会福祉の専門援助技術を,具体的な事例や援助場面を想定した実技指導(ロールプレーイング等)を中心とする演習形態により,社会福祉援助技術に関する講義及び現場実習と関連させながら,個別指導ならびに集団指導を通してその精度を高めつつ習得する。 態度(関心・意欲): 学生個々人が自分自身で学習し,考え,主体的に行動する態度を涵養する。 技能(表現):自分の言葉でまとめ、表現する。 思考・判断: 演習のなかで,具体的に人権尊重,権利擁護,自立支援について理解し,実際に行動できるようにする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 個人とのソーシャルワークの基本 １個人とのソーシャルワークの基本姿勢 | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【2】 | 個人とのソーシャルワークの技法 面接におけるコミュニケーション（１） 基本的コミュニケーション | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【3】 | 個人とのソーシャルワークの技法 面接におけるコミュニケーション（２） 基本的応答技法 | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【4】 | 個人とのソーシャルワークの技法 面接におけるコミュニケーション 基本的応答技法の活用 | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【5】 | 傾聴と共感 | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【6】 | 支持、焦点あてについて | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【7】 | ロールレイング（１）ロールプレイの体験ループワークの共通技術（１） | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【8】 | ロールプレイング（２）ケースの作成 | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【9】 | ロールプレイング（３）作成したケースでロールプレイを行う | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【10】 | 個人とのソーシャルワークの基本 ２個人とのソーシャルワークの基本姿勢ーシャルワーク実践の展開過程 その2 | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【11】 | 個人とのソーシャルワークの過程 １開始 | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【12】 | 個人とのソーシャルワークの過程 ２アセスメント | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【13】 | 個人とのソーシャルワークの過程 ３援助計画（プラニンング） | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【14】 | 個人とのソーシャルワークの過程 ４計画の実施（活動） | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 【15】 | 個人とのソーシャルワークの過程 ５評価と終結 | 講義・演習（ワークショップ・ロールプレイ形式） | 【予習】該当箇所の教科書を読んでおく 【復習】学んだことをまとめておく |
| 評価方法 |
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| 2/3以上の出席が必要 �ー�業への取り組み態度等50％、��定期試験50％により総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 授業の都度、資料を配布予定であるが、下記も使用する。 ミネルヴァ書房編集部 〔編集〕『社会福祉小六法2017[平成29年版]』、ミネルヴァ書房 2017年。 |
| 参考図書 |
| ・岩間伸之『ワークブック社会福祉援助技術演習�� グループワーク』、ミネルヴァ書房 2004年。 ・川村隆彦『価値と倫理を根底に置いたソーシャルワーク演習』、中央法規出版 2002年。 ・川村隆彦『事例と演習を通して学ぶソーシャルワーク』、中央法規出版 2003年。 ・川村隆彦『ソーシャルワーカーの力量を高める理論・アプローチ』、中央法規出版 2011年。 ・中村優一〔監修〕、日本ソーシャルワーカー協会倫理問題委員会〔編集〕『ソーシャルワーク倫理ハンドブック』、中央法規出版 1999年。 ・NPO法人 日本医療ソーシャルワーク研究会 〔編集〕 『医療福祉総合ガイドブック 2017年度版』、医学書院 2017年。 |
| 備考 |
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| 相談援助援助演習�機銑垢泙任琉賚△領�れの中で授業がある事に留意すること 担当教員：宮原和沙、藤田益伸 【オフィス・アワー】火曜日9時00分〜10時30分、それ以外にも適宜、25号館11階研究室 |