徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会調査の基礎

科目番号40520担当教員名南 育広単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年、編入3,4年
授業概要
(授業目的・方針 等) 社会福祉の専門性の向上が求められる今日、社会調査に関する基本的な方法やその問題点について理解するとともに、実際に活用できる能力を養うことが求められている。講義では、社会調査に関する歴史、考え方、理論、実際などを述べ、社会調査の基礎について理解を深めることを目的とします。
到達目標
社会調査とは何かを説明できる。社会調査の実際について説明できる。質問紙が作れるようになる。社会調査に関する諸問題を説明できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】社会福祉と調査講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【2】社会調査の意義と目的講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【3】社会調査の対象と方法講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【4】社会調査と倫理-- 何のためめの調査か--講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【5】社会調査の計画講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【6】サンプリングの方法講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【7】調査票の作成講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【8】データの分類・整理講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【9】データの分類・整理(続き)講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【10】質的調査について(1)講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【11】質的調査について(2)講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【12】質的調査のデータ分析講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【13】社会調査とIT講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【14】リサーチ・リテラシー向上のために講義テキストの該当箇所を読む。また授業後は復習すること。
【15】まとめ講義講義を振り返り、まとめること
評価方法
試験70%及び授業への参加30%による。
教科書
社会福祉士養成講座編集委員会『社会調査の基礎』中央法規
参考図書
随時指示する
備考
オフィスアワー 
木曜日4時間目 研究室