徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    在宅看護学概論

科目番号40559担当教員名福島 道子単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3
授業概要
 本科目は、後に続く在宅看護学科目の大要または基礎を学習する。具体的には、在宅看護の特徴や理念を捉えた後、在宅看護を支える法制度、看護過程を理解し、最終的には与えられた事例のアセスメント〜ケアプラン作成を試みる。
到達目標
知識:在宅看護を支える法制度や社会資源を理解する。
態度:在宅看護特徴や理念を学ぶ過程から在宅看護に関心をもつ。
技能・思考・判断:在宅看護過程を理解し、事例アセスメント〜ケアプラン作成を行うことができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】在宅看護の特徴講義予習と復習
【2】在宅看護の理念講義予習と復習
【3】在宅ケアにおける連携・協働講義予習と復習
【4】在宅看護の対象-療養者講義予習と復習
【5】在宅看護の対象-家族講義予習と復習
【6】在宅ケアを展開するさまざまな機関
 訪問看護ステーション
講義予習と復習
【7】在宅ケアを展開するさまざまな機関
 その他
講義予習と復習
【8】在宅ケアを支える制度と社会資源講義予習と復習
【9】在宅ケアを支える制度と社会資源講義予習と復習
【10】在宅ケアを支える制度と社会資源講義予習と復習
【11】在宅看護過程講義予習と復習
【12】在宅看護過程講義予習と復習
【13】事例検討
 グループワーク
演習予習、グループワーク
【14】事例検討
 グループワーク
演習グループワーク
【15】事例検討
 発表
演習グループワーク、復習
評価方法
レポート10%、グループワーク10%、小テスト10%、定期試験70%
教科書
臺有桂ほか:ナーシンググラフィカ在宅看護論 地域療養を支えるケア、メディカ出版、2015
参考図書
適宜、紹介する。
備考
オフィスアワー:毎週金曜日5限