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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40678 | 担当教員名 | 坂本 惠子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年、編入4年 |
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| 授業概要 |
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| 精神保健福祉士には、相談援助の知識及び技術の活用及び実践力が求められる。実習の事前準備を通して実習先での利用者のおかれている現状や生活上の困難や援助方法等を理解し、実習計画案の策定・事前訪問等において実習指導者と共に実習計画の策定や実習に向けての心構え等について学習する |
| 到達目標 |
| 知識（理解）：個別・集団指導を通して精神保健福祉援助にかかる知識や技術が具体的に理解できる：。 態度（関心・意欲）：精神保健福祉実習の意義を理解すると共に障害者のおかれている現状を理解し生活のしづらさについて理解できる。 技能（表現）：精神保健福祉士の実習の内容が明確化され実習計画が具体的に立てられ説明できる思考・判断：具体的体験により知識・技術として概念化及び理論化し体系づけることが出来る |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 精神保健福祉援助実習と精神保健福祉援助実習指導における個別指導及び集団指導の目的及び意義 | 一斉講義形式 | 事前学修：実習資料の収集 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【2】 | 精神保健医療福祉の現状に関する基本的な理解 | 一斉講義形式 | 事前学修：実習資料の収集 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【3】 | 実習病院・施設等に関する情報収集 | 一斉講義形式 演習 | 事前学修：パンフレット等の収集 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【4】 | 現場実習体験学習について | 一斉講義形式 演習 一斉講義形式 演習 一斉講義形式 演習 | 事前学修：ボランティア等体験施設についての情報収集 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【5】 | 見学実習 | 実習 | 事前学修：見学実習施設の交渉 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【6】 | 「実習記録」記録内容・記録方法�� | 一斉講義形式 演習 | 事前学修：教科書の熟読 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【7】 | 「実習記録」記録内容・記録方法�� | 演習 | 事前学修：教科書の熟読 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【8】 | 実習施設の情報収集・地域診断 | 演習 | 事前学修：教科書の熟読 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【9】 | 実習関係書類の作成 | 演習 | 事前学修：教科書の熟読 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【10】 | 実習計画策定�� | 演習 | 事前学修：実習計画の素案づくり 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【11】 | 実習計画策定�� | 演習 | 事前学修：実習計画の見直し 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【12】 | 実習計画策定�� | 演習 | 事前学修：実習計画の仕上げ 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【13】 | 実習施設への事前訪問 | 実習 | 事前学修：事前訪問のお願い。必要書類の確認 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【14】 | 実習日程・実習計画の見直し、調整 | 演習 | 事前学修：実習指導者との内容のすり合わせ事後学修：資料や記録物の整理 |
| 【15】 | 実習に必要な知識、技術についての復習、実習計画書の仕上げ | 一斉講義形式 演習 | 事前学修：知識技術について復習 事後学修：資料や記録物の整理 |
| 評価方法 |
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| 平常点10％、レポート10％、情報収集資料10％､実習計画書等70％ |
| 教科書 |
| 精神保健福祉援助実習指導・実習 日本精神保健福祉士養成校協会 新精神保健福祉士養成講座9 |
| 参考図書 |
| 必要時紹介 |
| 備考 |
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| ◆本教科は職員2名が担当する。 ◆オフィスアワー 金曜日午後 7号館702研究室、 ※事前に連絡のうえ来室すること |