徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会福祉学研究ゼミナール

科目番号40753担当教員名桃井 克将単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年,編入3年
授業概要
研究の対象は、障害分野の中でも発達障害など脳の機能障害に対するソーシャルワークであるが、そのほかどのような分野であっても、自主性のある学生であれば分野を問わず歓迎する。どのようなことに興味があるのかという学生の意思を尊重し、そのテーマに見合った方法論を助言する。ゼミでは、文献収集、発表、助言、討論などを行い、研究計画を立案する。4年生での研究の基盤づくりを行う。
到達目標
様々な疑問を解決するための学問的手段を体得し、今後の活動に生かせるようになる。
知識(理解):最先端の先行研究を知る。
態度(関心・意欲):物事を批判的に吟味する態度を見につける。
技能(表現):自分の言葉でまとめ、表現する。
思考・判断:他者の研究を正確に判断し、自身の研究へ生かす方法を考える。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義【事前学習】自分の興味のあることは何か、考えておく。
【事後学習】論文にはどのようなものがあるのか調べておく。
【2】論文の読み方と発表の方法講義【事前学習】プレゼンテーションの方法について調べておく。
【事後学習】各自、興味のある論文を調べる。
【3】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【4】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【5】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【6】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【7】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【8】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【9】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【10】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【11】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【12】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【13】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【14】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【15】まとめ発表【事前学習】これまでに発表した内容整理しておく。
【事後学習】今後の卒業研究などに生かせるよう、各自スライドなどをまとめ、分からない点は適宜質問できるようにしておく。
評価方法
講義態度(50%)、プレゼンテーション(50%)
教科書
テキストは使用しない。
ただし、社会福祉学会誌『社会福祉学』等を使用して論文抄読、プレゼンテーションおよびディスカッションをおこなう。
参考図書
備考
オフィスアワー 月曜日9:00〜10:30 研究室