徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    英語の語法I(1年)

科目番号41821担当教員名三浦 秀松単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
(授業目的・方針 等)
このコースでは、speaking, hearing, writing, readingといった4技能にとって核となる基本的な英文法の習得を目標とする。授業の中では、各文法項目を確認し、テキストの演習(予習していることが前提)を行う。テキストに指定したMurphy(2004)はかなりのボリュームがあるので授業で全てを扱うことが出来ない。授業で扱えない範囲は、レポート形式で内容について各自がまとめを行い、演習をやった上で両方を提出してもらう。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業内容の導入と中学高校英語の復習  
【2】現在時制・過去時制の基本的特徴  
【3】現在完了形および現在完了進行形  
【4】過去完了形および過去完了進行形  
【5】HaveとHave GotとUsed To Do  
【6】未来を表す現在時制  
【7】WillとWill Be DoingとWill Have Done  
【8】CanとCouldとBe Able To  
【9】CouldとCould Have Done  
【10】MustとCan’tとHave To  
【11】MayとMight  
【12】ShallとShould  
【13】仮定法(1)  
【14】仮定法(2)  
【15】仮定法(3)  
評価方法
予習・復習状況、授業への参加度(含参加態度)、定期試験、小テスト等から総合的に評価を出す(平常点40%、定期試験60%)。
教科書
Murphy, Raymond. 2004. 3rd edition. English Grammar in Use. Cambridge: Cambridge University Press.
参考図書
適宜プリントを配布する。
備考
授業計画は学生のレベルに応じて適宜変更する。