徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会調査法

科目番号43871担当教員名南 育広単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
授業概要:社会調査は、現代社会解明のために行なわれる科学的な実践である。講義では、科学としての社会調査の成立、展開の過程、調査を巡る倫理的な問題、社会調査の企画・設計・実施・分析という一連のプロセスの基本と問題点、留意すべき事項などについて学習するとともに、既存の統計資料、調査資料の活用などについても学習する。
到達目標:社会調査について説明ができる。調査票を作成できる。社会調査の問題点を述べることができる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】社会調査とは基本的には講義形式で行う。時に少人数のグループによる作業を行う。 
【2】社会調査の歴史  
【3】社会調査と倫理  
【4】調査計画の立案(1)  
【5】調査計画の立案(2)  
【6】調査対象の選定――サンプリングの方法  
【7】質問紙の作成(1)  
【8】質問紙の作成(1)  
【9】調査結果の整理(1)  
【10】調査結果の整理(2)  
【11】既存調査・統計の活用  
【12】現地調査の方法(1)  
【13】現地調査の方法(2)  
【14】よりよい社会調査を目指して  
【15】まとめ  
評価方法
平常点、テスト結果などを総合して評価する。
教科書
大谷信介他『社会調査へのアプローチ』ミネルヴァ書房
参考図書
必要に応じて提示する。









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備考