|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44451 | 担当教員名 | 鈴江 功武 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 2年、編３年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 【授業概要】（授業目的・方針等） 教育基本法の改正を見るまでもなく、今日、わが国の学校教育は大きな転換期を迎えています。とりわけ、教員には教職に対する強い情熱、専門家としての確かな力量はもとより、豊かな人間性や社会性、常識と教養、対人関係能力などの「総合的な人間力」が求められています。本科目は、人類に共通する課題やわが国社会全体に関わる様々な課題について、調査・研究、発表・討議することによりグローバルな視点に立って物事を判断し、行動できる教員としての素養を身につけることを目的とします。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション（総合演習の進め方について） | ||
| 【2】 | 学校教育の役割（講義） | ||
| 【3】 | 今、なぜ教育改革か（講義） | ||
| 【4】 | わが国の教育改革の流れを見る（講義） | ||
| 【5】 | データに見る日本の教育（講義） | ||
| 【6】 | 世界の教育事情（講義） | ||
| 【7】 | 不登校・高校中途退学（講義・討議） | ||
| 【8】 | 人権尊重・いじめ（講義・討議） | ||
| 【9】 | 児童虐待（講義・討議） | ||
| 【10】 | 学校管理下の事件・事故（講義・討議） | ||
| 【11】 | 学校評価・開かれた学校づくり（講義・討議） | ||
| 【12】 | 医療と倫理（講義・討議） | ||
| 【13】 | 環境問題（講義・討議） | ||
| 【14】 | 世界の食糧事情と食の安全（講義・討議） | ||
| 【15】 | 課題研究発表原稿の作成について（講義） | ||
| 【16】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【17】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【18】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【19】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【20】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【21】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【22】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【23】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【24】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【25】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【26】 | 演習（課題発表・討議） | ||
| 【27】 | 演習総括１ | ||
| 【28】 | 演習総括２ | ||
| 【29】 | 教員採用の現状（講義） | ||
| 【30】 | 授業総括（講義） | ||
| 評価方法 |
|---|
| １．出席状況 ２．学習への意欲・態度 ３．提出物 ４．レポート ５．課題発表の成果等を総合的に評価します。 なお、各講義や演習・発表において、必要に応じて簡単なレポートの提出を求めます。 |
| 教科書 |
| 教科書は使用しませんが、適宜、参考図書、文献を紹介します。 |
| 参考図書 |
| 適宜、紹介します。 |
| 備考 |
|---|
| 課題発表はできるだけプロジェクターを使用して発表していただきます。経験の無い方には支援しますので、心配する必要はありません。 |