徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    公法政策論

科目番号44507担当教員名古田 修一単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1,2年
授業概要
いわゆる公法の分野において、近時クローズアップされている新しい政策の幾つか(例えば、経済諸活動におけるいわゆる規制緩和、PFIその他行政の民営化、刑事司法改革の一環とLての裁判員制度など)を取り上げ、その導入の経緯や実態を踏まえて問題点を整理し、今後の方向性を探る。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】新しい公法政策がどのような状況にあるのか、その主なものを概観する。  
【2】受講者各人、個別の公法政策を選択し、選択Lた公法政策について、制度導入の経緯、実態、評価等についてレポートを作成する。   
【3】レポートを基に討議して考察を進め、公法政策の今後の方向性。可能性を探る。  
評価方法
平常点による。
教科書
適宜指定する。
参考図書
適宜指定する。
備考