徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    家庭看護学

科目番号44560担当教員名樫地 千恵美単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
(授業目的・方針 等)
 家庭看護とは、家庭でだれにでも行える病人や高齢者の介抱である。永年一緒に生活している家族からやさしく看護・介護されることによってよりはやい治癒と回復、安定した社会生活を取り戻すことを目指す。そのために必要な基本的知識を学ぶ。主に乳児期以降の主要な疾患について学習する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】からだの成長・発達と病気  
【2】けいれん・発疹・腹痛  
【3】頭とくびの病気  
【4】眼・耳・鼻の病気  
【5】口・のどの病気  
【6】胸部の病気  
【7】腹部の病気  
【8】腎臓・尿路・泌尿器の病気  
【9】感染症・皮膚・免疫・アレルギーの病気  
【10】精神・循環・血液・造血器の病気  
【11】栄養・代謝・内分泌の病気  
【12】骨・関節・筋肉の病気と腫瘍  
【13】こどもの事故と対応  
【14】やけど  
【15】まとめ  
評価方法
テスト、出席状況、レポート提出状況を総合評価
教科書
     鴨下重彦・柳澤正義/監修  「こどもの病気の地図張」    講談社   4000円      
参考図書
     鈴木和子 渡部裕子著    「家族看護学」理論と実践    日本看護協会出版会    
備考