徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナールB

科目番号44588担当教員名山城 新吾単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次3年
授業概要
専門ゼミナールBでは、学生による自主的な制作・運営活動を導入したプロジェクト学習を実施する。前期では商品開発プロジェクト、後期では個別プロジェクトを実施する。必要に応じて学外諸機関や学内の関係する先生方とも連携する他、外部メディア及びインターネットへの発信を積極的に行う。
 【到達目標】
(1) 学生の主体的な参加とチーム内外との連携を通じた、本学の建学精神でもある「自立協同」の理解・実践
(2)社会での実用に耐えるレベルでのコンテンツ制作技術の習得
(3)実践的なマーケティング調査経験の獲得
(4)プロジェクトマネジメントの理解と体得
(5)コミュニケーションスキルの向上および説得力のあるプレゼンテーション技術の習得
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】全体説明・商品開発プロジェクトの説明  
【2】グループ(バーチャル起業)による商品の企画・立案  
【3】商品案の検討と決定  
【4】マーケティング調査等によるニーズ分析とデザイン案の検討(1)  
【5】マーケティング調査等によるニーズ分析とデザイン案の検討(2)  
【6】マーケティング調査等によるニーズ分析とデザイン案の検討(3)  
【7】新商品案の決定と企画書の作成(1)  
【8】新商品案の決定と企画書の作成(2)  
【9】メディアデザイン学科教員による企画書の審査(1次審査)  
【10】企画案の見直しと修正  
【11】公開プレゼンテーション(2次審査)の準備(1)  
【12】公開プレゼンテーション(2次審査)の準備(2)  
【13】全グループによるプレゼンテーション(2次審査)と採用する商品の決定  
【14】業者との打ち合わせと商品発注  
【15】宣伝活動(CM、ポスター作成)のプランニング  
【16】個別プロジェクトに関する説明・参加プロジェクト検討  
【17】参加プロジェクト決定・プロジェクトの詳細検討(1)  
【18】プロジェクトの詳細検討(2)  
【19】プロジェクト案提出(教員によるチェック)  
【20】プロジェクト遂行(1)  
【21】プロジェクト遂行(2)  
【22】プロジェクト遂行(3)  
【23】中間発表  
【24】プロジェクト遂行(4)  
【25】プロジェクト遂行(5)  
【26】プロジェクト遂行(6)  
【27】プロジェクト遂行(7)  
【28】プロジェクト遂行(8)  
【29】プロジェクト遂行(9)  
【30】成果発表  
評価方法
出席点(1出席2点 / 1遅刻1点 / 30回満点60点)と商品開発プロジェクト(20点)と個別プロジェクト(20点)を合計する。
各プロジェクトの採点では1次審査・2次審査および中間発表・成果発表の内容に基づき採点を行う。
教科書
指定しない
参考図書
授業中に適宜指示する。
備考
進行状況に応じて授業計画の変更を行う場合がある。昨年度実施のプロジェクトについてはメディアデザイン学科の独自Webページにアクセスして確認すること(マーケティングリサーチ・徳島県立文書館・まなぼうさい・SMART・飯原先生関係。アドレスは http://wwwt.bunri-u.ac.jp/human/media/ )