|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44601 | 担当教員名 | 増田 豊史 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 高等学校の授業を担当するには、教科内容の知識だけでなく、指導方法についても考える必要がある。 まず、学習指導案の作成方法を習得し、情報発信やプレゼンテーション、コラボレーション（共同作業）の 教育方法を取り上げる。 また、一方的な知識伝達になりがちなメディアリテラシーと、情報倫理の教育方法取得を到達目標としたい。 さらには、教員採用試験の合格に向けても勉強する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業計画・実施の考え方 | ||
| 【2】 | 学習指導案の作成上の留意点 | ||
| 【3】 | 他の指導計画の例 | ||
| 【4】 | 情報発信と学習指導 | ||
| 【5】 | プレゼンテーション | ||
| 【6】 | コラボレーションとプレゼンテーションによるグループ学習 | ||
| 【7】 | 授業・特別活動に対するコラボレーションの位置付け | ||
| 【8】 | メディアリテラシー | ||
| 【9】 | 情報倫理教育の方法 | ||
| 【10】 | ネットワーク | ||
| 【11】 | 情報の表現とマルチメディア | ||
| 【12】 | 情報社会に対する話題 | ||
| 【13】 | アルゴリズムとプログラミング | ||
| 【14】 | 情報検索とデータベース | ||
| 【15】 | 学習評価のための試案 | ||
| 評価方法 |
|---|
| 定期試験・レポート・授業態度 |
| 教科書 |
| 自作資料プリント |
| 参考図書 |
| 高等学校学習指導要領解説 情報編 文部省 開隆堂出版 情報科教育法 大岩元・橘孝博・半田亨・辰巳丈夫 共著 オーム社 教科書 情報A・情報B・情報C 岡本敏雄・山極隆 共著 実教出版 教科書 みんなの情報A 大岩元(代表)著 オーム社 |
| 備考 |
|---|