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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44648 | 担当教員名 | 峯崎 征隆 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年2年 |
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| 授業概要 |
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| 多変数関数の微分・積分は、薬学においても非常に重要である。これなしには、実験データを取り扱う上で必要となる統計学を理解することができず、薬学の数学において最も根幹を成すものである。講義では演習を重視し、各単元ごとに時間を設ける。また、状況に応じてレポート課題も課して理解の助けとする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 数列と極限 | ||
| 【2】 | 逆関数と関数の極限 | ||
| 【3】 | 連続関数の性質とテイラー展開 | ||
| 【4】 | 広義積分の計算法 | ||
| 【5】 | 演習１ | ||
| 【6】 | 多変数関数と微分１(偏微分・高次偏微分) | ||
| 【7】 | 多変数関数と微分２(全微分・テイラー展開) | ||
| 【8】 | 多変数関数と微分３(多変数関数の極値) | ||
| 【9】 | 演習２ | ||
| 【10】 | 累次積分・２重積分 | ||
| 【11】 | 変数変換と多重積分 | ||
| 【12】 | 多重積分の応用 | ||
| 【13】 | 演習３ | ||
| 【14】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 期末試験、出席、レポートを総合して評価。 1、2回レポート課題を出す予定である。 |
| 教科書 |
| 理工系の数学入門コース 1 微分積分 和達三樹著 (岩波書店) |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 数学A(薬学)を合格した学生のみ,本講義の受講を認めるものとする.数学Aで配布した資料，演習及びレポートの問題・解答を参照し，復習しておくことがのぞましい． |