徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    インターンシップA

科目番号44686担当教員名竹村 文宏単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
 企業や官庁において働き、さまざまな体験を通じて、実際の営業や政策の現場を知ることは、総合政策学部で学ぶ意義を再発見し、将来の進路を考えるためにも大変有意義なことである。インターンシップの体験は、就業意欲を高め、目前に迫った就職活動のも活かされることであろう。インターンシップ実践が以下の条件を満たす場合、当学部において単位認定する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】インターンシップ制度の目的とねらい。総合政策学部におけるインターンシップの沿革  
【2】企業訪問にあたっての留意事項、守るべきマナー  
【3】企業が求める人材について  
【4】インターンシップ受入先の一覧と、各自の希望調査、調整  
【5】受入先企業・官庁の資料配布と検討・研究  
【6】インターンシップ実践  
【7】  
【8】  
【9】  
【10】  
【11】インターンシップ報告書の作成  
【12】インターンシップ報告会  
【13】  
【14】  
【15】全体のまとめ  
評価方法
成績評価は、学生の作成する「インターンシップ報告書」、受入先企業や官庁が発行する「インターンシップ評価書」、インターンシップ報告会での報告・発言内容によって総合的に判断する。
教科書
プリント使用
参考図書
備考
履行条件 インターンシップを単位として認定する条件(1)学部が紹介する受入先か、学生が自分で開拓する場合は受入先企業あるいは官庁にインターン指導責任者がいる正規のインターンシップであり、適切な受入先であること{2)原則として無給であること(3)夏期休業中に一週間40時間以上のインターン実践を行うこと(4)受入先から「評価書」を作成してもらえること(5)上記授業計画の【1】から【5】の事前指導をうけること(6)「インターンシップ報告書」(学生作成)「評価書」(受入先作成)を所定の期日までに提出すること(7)インターンシップ実践の期間が二週間(80時間)を超える企業・官庁で実践した学生、実践期間が一週間(40時間)の企業・官庁2箇所で実践した学生は、「インターンシップB」を登録すること。その場合はインターンシップAで1単位、インターンシップBで1単位がそれぞれ認定される。なお、卒業所要単位としての計算は2単位が必要となる。担当教官は中村、竹村である。