徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    保育学(実習及び家庭看護を含む)

科目番号44710担当教員名川田 美由紀単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年、編入3年
授業概要
【授業概要】小児の健全な成長・発達を理解し、小児の健全な成長・発達の促進と安全な生活を送るために必要な養護の専門的知識・技術を学習する。さらに、社会や家族の変容など小児を取り巻く環境、現代の子どもや子育ての現状と課題を理解し、母子保健制度や子どもと家族に必要な支援について学習する。
【到達目標】1.小児各期における心身の成長・発達について理解し、必要な養護についてわかる。2.小児を取り巻く環境や社会を理解し、親や家族そして社会の役割についてわかる。3.小児に多い病気や事故について理解し、予防や手当ての方法がわかる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】 保育学を学ぶ意義  
【2】 母性の芽生え、母体の健康管理と子どもの誕生  
【3】 各ライフステージにおける発達の特徴と課題  
【4】 子どもの心身の発育・発達(1)  
【5】 子どもの心身の発育・発達(2)  
【6】 子どもの生活と遊び(1)  
【7】 子どもの生活と遊び(2)  
【8】 子どもの生活と遊び(3)(保育技術演習)  
【9】 親の役割と子どもの人格形成  
【10】 子どもの栄養  
【11】 子どもの栄養(演習)  
【12】 子どもによくみられる病気・事故と手当て  
【13】 子どもによくみられる症状と救急処置  
【14】 子どもを取り巻く環境の変化と課題(1)  
【15】 子どもを取り巻く環境の変化と課題(2)、子育て支援  
評価方法
出席状況(10%)・実習及びグループワークへの参加状況(10%)・課題レポート(10%)・科目試験(70%)
  
教科書
新保育学 改訂3版・岡野雅子他・南山堂、VD教材
参考図書
小児保健実習−保育と保健・看護の視点から−・兼松百合子他・同文書院、最新保育資料集・幼児保育研究会・ミネルヴァ書房、他適宜講義で紹介する
備考