授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | オリエンテーション(授業の目的、スケジュール、単位認定の基準についてなど):「教育学」の守備範囲 | | |
【2】 | 揺れ動く学校教育(1)−戦前の教育−:国家統制の道具としての学校教育 | | |
【3】 | 揺れ動く学校教育(2)−1970年代まで−:経済発展の道具としての学校教育の功罪 | | |
【4】 | 揺れ動く学校教育(3)−1980年代−:「個性重視」へ転換する学校教育 | | |
【5】 | 揺れ動く学校教育(4)−1990年代−:「生きる力」を志向する学校教育 | | |
【6】 | 揺れ動く学校教育(5)−2000年代以降ー:「学力低下」論へ対応する学校教育 | | |
【7】 | なぜ、知識の詰め込みではダメなのか−「PISA的学力」−:多元化する社会に対応する学校教育 | | |
【8】 | なぜ、学校を選べないのか−学校選択制度−:教育サービスとして選択される学校教育 | | |
【9】 | なぜ、地域の意見を学校にとりいれられないのか−学校評議員制度−:地域との新たな関係が求められる学校教育 | | |
【10】 | なぜ、学校を「マネジメント」する必要があるのか−学校経営の基礎−:「経営」という言葉が意味するもの | | |
【11】 | なぜ、学校の先生にチームワークが必要なのか−学校組織論−:学校が「組織」として動くことの意義 | | |
【12】 | なぜ、学校の雰囲気づくりが大事なのか−組織文化論−:ビジョンの共有が学校教育の目的の達成につながる | | |
【13】 | なぜ、学校は地域の人々にやっていることを知ってもらう必要があるのか−組織イメージ論−:他者からの視線が学校自らのあり様を決める | | |
【14】 | 講義のまとめ、期末試験について | | |