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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44786 | 担当教員名 | 石田 志朗 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 薬物治療において、薬物を必要とする部位に効率よく到達せしめ、それ以外の部位への分布を抑えるように工夫したDrug Delivery System (DDS：薬物送達システム)の基本的知識を習得する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 体内動態（吸収、分布、代謝・排泄）の概要 | ||
| 【2】 | 従来医薬品製剤の有効性と安全性、信頼の限界 | ||
| 【3】 | DDSの概念と有用性 | ||
| 【4】 | DDSの製剤の分類と特徴 | ||
| 【5】 | 放出制御型製剤（徐放性製剤・速放性製剤を含む）の特徴 | ||
| 【6】 | 代表的な放出性製剤の製剤学的特徴 | ||
| 【7】 | 徐放化と速放化の方法 | ||
| 【8】 | 経皮投与製剤の特徴 | ||
| 【9】 | 腸溶製剤の特徴 | ||
| 【10】 | 生体膜透過促進による制御メカニズム | ||
| 【11】 | 標的指向化（ターゲッティング）製剤の特徴1 | ||
| 【12】 | 標的指向化（ターゲッティング）製剤の特徴2 | ||
| 【13】 | ドラッグキャリアーの特徴と有用性 | ||
| 【14】 | プロドラッグによる制御メカニズム | ||
| 【15】 | タンパク質、遺伝子医薬品のDDSおよび薬物トランスポーターとDDS | ||
| 評価方法 |
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| 試験とレポート |
| 教科書 |
| 金尾義治他編「NEWパワーブック生物薬剤学」廣川書店、プリント |
| 参考図書 |
| 永井恒司監「DDSの基礎と開発」シーエムシー出版、日本DDS学会誌（HPより入手可） |
| 備考 |
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