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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44836 | 担当教員名 | 澤井 セイ子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 日常生活自立能力の育成を目的とする家庭科教育学について、学習する。その内容は、１）家庭科の教科対象である日常生活の営みについて ２）家庭科カリキュラムについて 3)家庭科の授業づくりについて ４）家庭科をめぐる環境条件についてである。家庭科教育法�気任蓮◆孱院鵬板躄覆龍飢並仂櫃任△詁�常生活の営みについて ２）家庭科カリキュラムについて」及び「４）家庭科をめぐる環境条件について」を学習する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | ||
| 【2】 | 家庭科の独自性 | ||
| 【3】 | 家庭科で育てる生活者 | ||
| 【4】 | 家庭科の歩み（１） 戦後の教育改革と家庭科の誕生 | ||
| 【5】 | 家庭科の歩み（２） 生活構造の変容の家庭科教育への影響 | ||
| 【6】 | 家庭科の歩み（３） 男女共修家庭科の誕生 | ||
| 【7】 | 現代社会における生活課題 （１）生活課題の把握 | ||
| 【8】 | 現代社会における生活課題 （２）家族の個人化・少子高齢化化への対応 | ||
| 【9】 | 現代社会における生活課題 （３）暮らすこと・働くこととのバランスー労働と家計の公平な分かち合い | ||
| 【10】 | 現代社会における生活課題 （４）環境問題と持続可能な社会の形成 | ||
| 【11】 | 現代社会における生活課題 （５）情報社会と生活主体者の育成 | ||
| 【12】 | 現代社会における日常生活自立能力の育成と家庭科教育の課題 | ||
| 【13】 | 家庭科をめぐる環境条件 (�機吠�的環境としての施設・設備の整備 | ||
| 【14】 | 家庭科をめぐる環境条件 (２）人的環境としての家庭科教師のあり方 | ||
| 【15】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 小課題 ４０％ レポート ３０％ 授業への参加状況 ３０％ |
| 教科書 |
| 文部省「中学校学習指導要領解説 −技術・家庭編ー」「高等学校学習指導要領解説 −家庭編ー」 中間美砂子編著「家庭科教育法ー中・高等学校の授業づくり」 建帛社 2200円 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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