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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44862 | 担当教員名 | 武田 紘一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 本授業では教育者として必要な基本的内容を理論的・実践的視点から系統的に広く学ぶことをねらいとしている。授業においては主として教育の意義と必要性、人間形成の場としての家庭・学校・社会の教育、学校教育の成立過程と現代学校教育の課題、新学習指導要領の構造と特徴、教育課程と指導計画、教授・学習の方法と子どもの実態等々について教授する。同時に、具体的な事例や問題点を取り上げて、学生の教育に対する興味・関心等を高めつつ、教師になるための心構えや態度の育成などをも重視していく。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテ−ション：「教育原理」で学ぶ内容、授業展開の方法、勉強の仕方、評価の方法などを説明する。 | ||
| 【2】 | 人間はなぜ教育が必要か：人間の特質と環境・発達の観点から | ||
| 【3】 | 人間形成の場：家庭・学校・社会 | ||
| 【4】 | 学校教育の史的展開：西洋を中心として（1） | ||
| 【5】 | 学校教育の史的発展：日本を中心として（2） | ||
| 【6】 | 義務教育制度と生涯学習 | ||
| 【7】 | 新しい「教育基本法」の意味するもの | ||
| 【8】 | 初等教育の目的と目標 | ||
| 【9】 | 中等教育の目的と目標 | ||
| 【10】 | 新・学習指導要領の特徴 | ||
| 【11】 | カリキュラムの構造と類型 | ||
| 【12】 | 教授・学習の方法原理 | ||
| 【13】 | 世界の教育思想家（実践家）から学ぶもの（1） | ||
| 【14】 | 世界の教育思想家（実践家）から学ぶもの（2） | ||
| 【15】 | 今後の教育課題：教員の資質向上を中心として | ||
| 評価方法 |
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| テスト、レポ−ト、出欠状況、学習態度、発表内容等により総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 適宜に資料配布 |