授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 前半の実技概要を説明する。表現学習について、理論と実技の調和をはかる。 | | |
【2】 | 日本の紙工作を学ぶために、折り紙の約束を理解しながら、作品を鑑賞する。 | | |
【3】 | 標準的な紙飛行機を作る。飛ばし方を工夫して楽しく遊ぶ。 | | |
【4】 | 図画工作では、平面と立体表現が必要である。紙飛行機を立体的にスケッチする。 | | |
【5】 | よく知られている折り紙に取り組む。折り方を正しく身につける。スケッチもする。 | | |
【6】 | 新聞紙を使って、ソンブレロ(メキシコの帽子)を作る。実際にかぶってみる。 | | |
【7】 | カニを赤い折り紙で作る。詳しく立体に描く。よく見て工夫したか。 | | |
【8】 | 小箱を作る。教室の机の上に置く。教室を汚さないように。 | | |
【9】 | 紙コップと、目の位置関係で形の変化が決まる。みて、みて描く。集中して。 | | |
【10】 | 筆だけでなく、多様な材料を使う。思いのままに描き、気がついたものを探す。 | | |
【11】 | クレヨン、エンピツ、絵の具、木炭、墨汁。材料を生かす。創造表現。 | | |
【12】 | 写生は自然、限りない命を輝かす。大胆に、やさしくデッサン。 | | |
【13】 | ふさわしい材料で、友達の表情を描く。どんなことに気をつけるか。 | | |
【14】 | 素描、見る、描く、時間。大きなものを心に残す喜び。 | | |
【15】 | 前半のまとめ。---心と美術について話し合う。 | | |
【16】 | けんだま遊びをしよう。紙コップ。空き缶、木の枝、セロハンテェプを組み立てる。 | | |
【17】 | 劇のお面を作る。強そうに、喜んでいる赤い顔。やさしくかぶれるように。 | | |
【18】 | 小学校児童工作、動物の散歩。作り方は、首としっぽと分けて、足も組み、色も。 | | |
【19】 | 体の向き。座って何かしようとする時には、どんな体の動きをするか、絵に描く。 | | |
【20】 | 空想の絵。マグリットやシャガールの絵。嵐の中に晴れた島、牛に向き合った人。 | | |
【21】 | 絵画(ある日の記録)冬にも夏にも、心にも残って忘れられない日がある。絵にする。 | | |
【22】 | 手鏡を用意して自画像を描く。スケッチブックに自分の特徴を楽しく生き生きと。 | | |
【23】 | 遠近法で写生をしよう。教室や廊下をモデルにして。何が理解できたか確かめる。 | | |
【24】 | 色彩の命。野菜や果物を描く。どんな色彩で豊かな自然を残すか。大きな期待。 | | |
【25】 | 自然をよく見て何を強く感じ取れるか。心に響くのは何なのか、計り知れない。 | | |
【26】 | 描くものを自由に、材料に任せて描く。(マーブリング) | | |
【27】 | 球体に絵の具をつけて、平面上を転がす。自由な形の面白さ。(ローリング) | | |
【28】 | 模様を描く、コピー機を使い、この正方形ユニットを複写して敷きつめるとよい。 | | |
【29】 | 日に日に太陽が昇るように、作る継続の集積が長い時間の形となる。限りなく続く。 | | |
【30】 | 視覚と表現活動の限りない営み。豊かな感動が育てられる。----まとめ。 | | |