徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    応用栄養学III

科目番号54077担当教員名橋田 誠一単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】母性の特性、授乳期の栄養、乳幼児期から思春期までの栄養のあり方について学習する。また、生体の活動と栄養の関連性についても学習を進める。講義を中心として、学生による講義内容の整理、小試験の実施、レポートの作成を通じて学習効果を高める。
【到達目標】これらの学習によって、ライフステージ各時期の栄養の重要性、問題点、ならびに生体活動と栄養の関連性について理解し、応用可能とすることとする。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】妊娠期の栄養:栄養関連の疾患と栄養ケアー講義とスライド供覧などによって授業を行うと同時に講義のまとめを課し、自己学習能力を高める。 
【2】授乳期の栄養1.授乳期の特性;母乳成分  
【3】授乳期の栄養2.栄養アセスメント;栄養関連疾患の栄養ケアー  
【4】乳児栄養1.乳児期の特性  
【5】乳児栄養2.乳児栄養;栄養補給法  
【6】乳児栄養3.栄養関連の疾患と栄養ケアー  
【7】幼児期の栄養1.乳児期の特性;絵栄養上の特徴  
【8】幼児期の栄養2.集団給食;栄養ケアー  
【9】学童期の栄養  
【10】思春期の栄養  
【11】運動と栄養  
【12】特殊環境と栄養  
【13】ストレスと栄養  
【14】生体と栄養4.生体毒物、遺伝子と栄養  
【15】休養と睡眠;まとめ  
評価方法
小試験を適切な時期に行い、自己評価の助けとし、期末試験を行う。
教科書
教科書(応用栄養学:南江堂)
参考図書
備考