徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    家族関係学特論

科目番号54463担当教員名水島 かな江単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1
授業概要
国勢調査の結果に見るように、現在、家族を構成しない単身世帯の増加が著しい。そんな中、家族という枠組みだけで、生活を支えることは非常に難しくなっている。
授業では、家族関係学で学んだ知識を元に、家族の現状や、近年の動向をもう一度整理し、家族について客観的に把握すると共に、教科書を参考にこれまでの家族という枠組みだけでなく、さまざまなつながりも含めた家族のあり方を考える。
到達目標
・現代家族を客観的に捉えることが出来る。
・家族の問題をその背景も含めて考えることが出来る。
・これからの家族について、考えることが出来る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】文献購読(1)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を提示するので、毎回それを読んで参加すること
【2】文献購読(2)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【3】文献購読(3)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【4】文献購読(4)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【5】文献購読(5)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【6】文献購読(6)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【7】文献購読(7)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【8】文献購読(8)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【9】文献購読(9)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【10】文献購読(10)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【11】文献購読(11)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【12】文献購読(12)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【13】文献購読(13)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【14】文献購読(14)講義及び演習教科書及びそれに関連する資料を読んで参加すること
【15】まとめ講義 
評価方法
平常点(70点)と最終レポート(30点)
教科書
『家族を超える社会学』 牟田和恵編 新曜社
参考図書
備考