徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    人間形成学特論��

科目番号54654担当教員名北川　明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】人間形成学特論�気納茲螳靴錣譴拭匯劼匹發箸い�自然〉の諸論点を踏まえて、ここでは〈学校という文化〉の諸問題を考察する。最初に、学校のまなざしの可能性と限界について触れ、次に子どもたちの学びの危機を構造分析し、ついでいじめという深刻な閉じた回路を批判的に考察し、最後に、学校が子どもたちの生活の場たり得るための展望を得る。
到達目標
【到達目標】子どもの問題を「問題」として取り上げる社会のまなざしを含めて、それを文明史の視点から見る俯瞰図を検討できる。「存在としての子ども」を見つめることができ、子どもに視点を置く子ども学が、人間の現象を〈形成の相の下に〉捉えるに至るという認識を得る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】子どもという人間の自然 下記の教育資料をテキストとして使用するので、事前学習をして予め理解の上講義に臨んで下さい。講義はディスカッションを取り入れることも考えて いるので、積極的に受講して下さい。 授業計画の15コマとテキストの章節とがほぼ対応しているので、事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【2】身につけた力を使って生きるディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【3】発達の大原則と教育のまなざしディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【4】明日への希望と閉塞ディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【5】学びの構図、希望の構図ディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【6】学校という場所 ディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【7】生き物としてのライフサイクルディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【8】回路をなすいじめディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【9】閉じた回路からディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【10】開いた回路へ ディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【11】学校のまなざしと生活のまなざしディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【12】学校とは何だったのかディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【13】生活へと導き入れる学び ディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【14】遠近法のある暮らしディズカッション形式。レジュメ作成者（発表者）はA４・1枚のレジュメ（要約と論点明記　）を配付。司会者は教員が務める。事前学習でテキスト該当箇所のレジュメ作成の担当者は、A４・1枚のレジュメ（要約と論点明記）を用意する。事前学習で他の院生は該当箇所の熟読理解。事後学習で授業内容の理解を深化させる。
【15】まとめ 講義形式事後学習で授業内容の全体的理解の深化と論点整理。
評価方法
レジュメの内容、ディスカッションのでき具合と期末のレポート（研究レポート）とで併せ評価します。前者に30％、後者に70％配点します。
教科書
浜田寿美男著、2009年、『子ども学序説』、岩波書店、定価（1700円＋税）
参考図書
備考
ディスカッション形式なので、自分の意見を堅持しつつコミュニケーション出来るようにして欲しい。