徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    病院実習

科目番号54884担当教員名京谷 庄二郎単位10単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次5年
授業概要
病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参画できるようになるために、調剤および製剤、服薬指導などの薬剤師業務に関する基本的知識、技能、態度を修得する。
[到達目標]
病院調剤について説明および実践できる。
医薬品の供給・管理について説明できる。
情報を正しく使うことができる。
病棟業務について説明できる。
薬剤管理業務について説明および実践できる。
院内製剤について説明および調製できる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】病院調剤を実践する:病院調剤業務の全体の流れ講義,実習 
【2】病院調剤を実践する:計数・計量調剤(1)  
【3】病院調剤を実践する:計数・計量調剤(2)  
【4】病院調剤を実践する:服薬指導(1)  
【5】病院調剤を実践する:服薬指導(2)  
【6】病院調剤を実践する:注射調剤(1)  
【7】病院調剤を実践する:注射調剤(2)  
【8】病院調剤を実践する:安全対策(1)  
【9】病院調剤を実践する:安全対策(2)  
【10】医薬品を動かす・確保する:医薬品の管理・供給・保存(1)  
【11】医薬品を動かす・確保する:医薬品の管理・供給・保存(2)  
【12】医薬品を動かす・確保する:特別な配慮を要する医薬品  
【13】医薬品を動かす・確保する:医薬品の採用・使用中止  
【14】情報を正しく使う:病院での医薬品情報  
【15】情報を正しく使う:情報の入手・評価・加工(1)  
【16】情報を正しく使う:情報の入手・評価・加工(2)  
【17】情報を正しく使う:情報の入手・評価・加工(3)  
【18】情報を正しく使う:情報提供(1)  
【19】情報を正しく使う:情報提供(2)  
【20】ベッドサイドで学ぶ:病棟業務の概説  
【21】ベッドサイドで学ぶ:医療チームへの参加  
【22】ベッドサイドで学ぶ:薬剤管理指導業務(1)  
【23】ベッドサイドで学ぶ:薬剤管理指導業務(2)  
【24】ベッドサイドで学ぶ:薬剤管理指導業務(3)  
【25】ベッドサイドで学ぶ:処方支援への関与  
【26】薬剤を造る・調べる:院内で調製する製剤  
【27】薬剤を造る・調べる:薬物モニタリング  
【28】薬剤を造る・調べる:中毒医療への貢献  
【29】医療人としての薬剤師  
【30】実習のまとめ  
評価方法
実習態度,実習評価表,実習レポート
教科書
「わかりやすい病院実務実習テキスト」じほう,水島裕(編)「今日の治療薬」南江堂
参考図書
備考
淺川義範,福山愛保,角田鉄人,西沢麦夫,通 元夫,富田基郎,橋本敏弘,葛原 隆,姫野誠一郎,赤木正明,櫻井栄一,瀬津弘順, 岡野善郎,松永洋一,庄野文章,市川 勤,中田素生,豊田正夫,三尾直樹,長島史裕,今川 洋,宗野真和,塩原義則,庄子 昇,永浜政博,角 大悟,鈴木真也,福石信之,秋田昌彦,石田志朗,田中正己,高橋宏暢,野路征昭,加来裕人,畠山 大,江角朋之