徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    がん総合講義

科目番号54886担当教員名石田 志朗単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期集中対象年次5年
授業概要
授業概要:各種悪性腫瘍の病態、薬物治療について学び、さらに副作用軽減への対応や防止対策についての知識を修得することにより、薬剤師として医薬品の安全かつ適切な使用を推進し、がん患者の治療に貢献できるようになることを目的とする。
到達目標:1.各種悪性腫瘍の病態について概説できる。
     2.各種悪性腫瘍に対する薬物治療について概説できる。
     3.副作用の軽減方法や防止対策を提案できる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】腫瘍の病態(総論)講義形式、必要に応じて資料プリントを配布:癌の病態、抗癌剤の基礎については事前に予習をすること  
【2】腫瘍の薬物治療(総論)  
【3】消化器系悪性腫瘍の病態(各論)  
【4】消化器系悪性腫瘍の薬物治療(各論)  
【5】肝・胆・膵の悪性腫瘍の病態(各論)  
【6】肝・胆・膵の悪性腫瘍の薬物治療(各論)  
【7】肺・脳の悪性腫瘍の病態(各論)  
【8】肺・脳の悪性腫瘍の薬物治療(各論)  
【9】泌尿器・生殖系の悪性腫瘍の病態(各論)  
【10】泌尿器・生殖系の悪性腫瘍の薬物治療(各論)  
【11】婦人科系の悪性腫瘍の病態(各論)  
【12】婦人科系の悪性腫瘍の薬物治療(各論)  
【13】血液系の悪性腫瘍の病態(各論)  
【14】血液系の悪性腫瘍の薬物治療(各論)  
【15】まとめ  
評価方法
レポート、平常点
教科書
参考図書
「がんと化学療法」奥村 学、岩切知美【著】(じほう)、「人体病理学2版」岩倉 浩【監訳】(南山堂)
備考
担当教員 秋田昌彦