徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医薬品適正使用

科目番号54916担当教員名岡野 善郎単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期集中対象年次5年
授業概要
授業概要:医療現場で薬剤師として医薬品の適正使用を学習する。なお、薬学教育モデル・コアカリキュラムC14「薬物治療」、C15「薬物治療に役立つ情報」に対応する。
到達目標:1.医薬品適正使用を実践するために、薬と患者を理解するとともに薬物療法の理解度を深め、医薬品の適正使用法を実践することができる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】医薬品適正使用・概論-1講義・ビデオ・演習形式。なお、復習の重要性の理解を促すために、講義の冒頭で前回の講義概要のポイントを指摘しながらを繰り返す復習する。 
【2】医薬品適正使用・概論-2  
【3】救急領域の治療に関わる医薬品の適正使用  
【4】麻酔科領域の治療に関わる医薬品の適正使用  
【5】循環器領域の治療に関わる医薬品の適正使用-1  
【6】循環器領域の治療に関わる医薬品の適正使用-2  
【7】精神神経科領域の治療に関わる医薬品の適正使用-1  
【8】精神神経科領域の治療に関わる医薬品の適正使用-2  
【9】小児科領域の治療に関わる医薬品の適正使用-1  
【10】小児科領域の治療に関わる医薬品の適正使用-2  
【11】内分泌代謝領域の治療に関わる医薬品の適正使用-1  
【12】内分泌代謝領域の治療に関わる医薬品の適正使用-2  
【13】医薬品適正使用に必要な医療・医薬品情報-1  
【14】医薬品適正使用に必要な医療・医薬品情報-2  
【15】まとめ・レポート作成  
評価方法
試験を行う。1/3以上欠席した学生には単位は認めない。
教科書
「プログラム学習による処方解析学」廣川書店:4年次で使用。「医薬品情報学」:4年次で使用。
参考図書
「アプライドセラピューティクス 1〜5巻」じほう。
備考
外部講師(医師、病院薬剤師、薬局薬剤師)による講義を含む。講師との自由討論の時間を設ける。