徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    消費生活論

科目番号55116担当教員名水島 かな江単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
【授業概要】
 生活のなかで重要な位置を占める「消費」は人間行動のひとつであるが、現代の「消費」は、単にモノの機能を消費するだけでなく、消費のありかたが人間関係に対しても意味を持つ「消費社会」である。授業前半では、この「消費社会」の持つ意味を知るとともに、そこで発生する消費者問題について考える。また、後半では、主に食品分野における消費と流通の変化を取り上げ、現代社会における消費生活のあり方を考える
到達目標
・現代社会における消費者問題発生のメカニズムを知る
・消費者の権利を説明できる
・消費者保護のための政策を知り、さまざまな消費者問題を考えることができる。
・食品の消費形態や流通による食生活の変化を知り、これからの消費生活を考えることが出来る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテ−ション 主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【2】消費社会と消費者問題主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【3】消費者問題と消費者の権利主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【4】消費者政策と消費者行政主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【5】消費者行政と消費者基本法主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【6】消費者問題の変遷(1)主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【7】消費者問題の変遷(2)主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【8】消費社会の進行と食生活の変化(1)主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【9】消費社会の変化と食生活の変化(2)主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【10】フードマーケティングと食品の流通主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【11】食品市場と食品流通(1)主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【12】食品市場と食品流通(2)主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【13】食品表示と環境問題主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【14】食品表示と安全主に講義授業の終わりに、次週の課題を出すので、それを予習して授業に臨むこと。
【15】まとめ主に講義 
評価方法
授業中のミニレポート40%     定期試験60%
        
教科書
参考図書
「消費者政策 消費生活論」 鈴木深雪 尚学社
「ハンドブック 消費者」 消費者庁企画課
「くらしの豆知識」 国民生活センター
「新版 食品の消費と流通」 建帛社
備考