徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    楽式論A

科目番号55618担当教員名真鍋 順紀単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4年
授業概要
和声と楽式のアナリーゼを行うことにより、音楽作品の構造を理論的に理解させる。
到達目標
ソナタ形式のアナリーゼを行う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】和声の説明(1)講義と実習和音の種類と和音記号を書く
【2】和声の説明(2)講義と実習和音の特徴のレポート提出
【3】和声の説明(3)講義と実習全ての和音について説明表を提出
【4】非和声音の説明(1)講義と実習経過音、刺しゅう音、倚音、逸音についてレポート
【5】非和声音の説明(2)講義と実習掛留音、先取音、保続音についてレポート
【6】短い楽曲のアナリーゼ講義と実習 
【7】音楽形式の講義(1)講義と実習 
【8】音楽形式の講義(2)講義と実習 
【9】ソナタ形式について講義と実習配布された楽譜に和声と楽式のアナリーゼを開始する
【10】ピアノ曲集ソナチネアルバム第一巻の第一楽章のアナリーゼ(1)講義と実習提示部のアナリーゼ
【11】ピアノ曲集ソナチネアルバム第一巻の第一楽章のアナリーゼ(1)講義と実習提示部のアナリーゼ
【12】ピアノ曲集ソナチネアルバム第一巻の第一楽章のアナリーゼ(2)講義と実習展開部のアナリーゼ
【13】ピアノ曲集ソナチネアルバム第一巻の第一楽章のアナリーゼ(3)講義と実習展開部のアナリーゼ
【14】ピアノ曲集ソナチネアルバム第一巻の第一楽章のアナリーゼ(4)講義と実習再現部のアナリーゼ
【15】ピアノ曲集ソナチネアルバム第一巻の第一楽章のアナリーゼ(5)講義と実習最終点検
評価方法
アナリーゼ結果提出、筆記試験
教科書
和声と楽式のアナリーゼ(音楽之友社)
参考図書
和音表等チップスプリント配布
備考