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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 70866 | 担当教員名 | 長尾 久美子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 健康増進法の施行にともない,栄養士の役割が明確になり,栄養指導の方法も複雑かつ内容の濃い物となった。したがって,栄養教育・指導を行うために効果的な方法を習 得出来るよう学習する。またコンピューター活用により情報収集,統計処理の手法を活 用し,検定・推定と解析を行い,また実際に現場における栄養指導と適正な食事の提供 を行う技術を習得する。 |
| 到達目標 |
| PCを使いこなし、献立作成、栄養教育、データ分析と情報処理がスムーズに出来かつ栄養管理が出来ることを目的とします。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 栄養教育マネジメント （保健指導のための情報収集の内容を理解） | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・PCが自由に使いこなせること、エクセル計 算、パワーポイント等の利用方法を復習して おく。 |
| 【2】 | 検査値に基づいた栄養指導 （検査値を理解し、栄養アセスメントの方法をまなぶ） | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・各病態の特徴を理解し検査値など復習してお く。 |
| 【3】 | 特定給食施設における栄養指導 (病院での栄養士業務を理解する) | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・病院での栄養管理について復習しておく。 |
| 【4】 | 特定給食施設における栄養指導 (学校での栄養士業務を理解する) | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・学校での栄養管理について復習しておく。 |
| 【5】 | 特定給食施設における栄養指導 (児童福祉施設での栄養士の業務を理解する) | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・児童福祉施設での栄養管理を復習しておく。 |
| 【6】 | 特定給食施設における栄養指導 (老人福祉施設での栄養士の業務理解する) | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・老人福祉施設での栄養管理について復習して おく。 |
| 【7】 | コンピューターを用いた統計処理-�� （基準栄養量に合わせた献立作成・・・・病院） | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・栄養基準量に合わせた献立作成を考える。 |
| 【8】 | コンピューターを用いた統計処理-�� （基準栄養量に合わせた献立作成・・・・病院での展開食） | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・栄養基準量に合わせた献立作成を考える。・ |
| 【9】 | コンピューターを用いた統計処理-���� （基準栄養量に合わせた献立作成・・・・学校・保育所施設） | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・栄養基準量に合わせた献立作成を考える。 |
| 【10】 | コンピューターを用いた統計処理-�� （基準栄養量に合わせた献立作成・・・・老人福祉施設） | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・栄養基準量に合わせた献立作成を考える。 |
| 【11】 | 栄養教育の媒体づくり-１ （パワーポイントで作成・・・対象者の病態に合わせる教育をまなぶ） | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・各班で病態の勉強と教育方法を考える |
| 【12】 | 集団栄養指導と個人栄養指導 （パワーポイントで栄養教育発表） | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・各班で栄養教育指導 |
| 【13】 | 症状別献立・調理実習と栄養指導 (学生献立作成) | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・各班で調理指示書どうりの献立作成 |
| 【14】 | 年代別献立・調理実習と栄養指導(学生献立作成) | ・講義 ・実習(コンピューター利用) | ・献立指示書に基づき、料理を作成 |
| 【15】 | 栄養指導の総括（栄養教育の知識を十分理解し実務に向かえるようにする） | ・講義 | ・各職域での、栄養教育を復習し、現場で使え るよう学ぶ。 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験とノート。平常点， |
| 教科書 |
| 栄養教育・指導実習入門 笹谷美恵子・久保ちずる編著 ２２００円 |
| 参考図書 |
| 栄養計算ソフト、 EBNと栄養疫学 佐々木敏著 同文書院 検査値に基づいた栄養指導 足立香代子著 標準的な健診・保健指導プログラム 厚生労働省 健康局 |
| 備考 |
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