徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品学各論実験

科目番号74674担当教員名永山 績夫単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
食品に関する色々な実験によって、食品の一次機能、二次機能および三次機能について関心を高め、病を防ぎ、若さを保つ食生活を思考するための知識を広める。
到達目標
食品についての知識を増やし、食品と親しみ、生活の質をたかめるとともに栄養士として活躍できる。
食品中の種々の構成成分について説明することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】実験および実習の基礎 ピペット操作 ビュレット操作 器具の名称
レポート作成説明 
実験、講義復習
【2】スキムミルクからのカゼインの分離実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【3】胃液(ペプシン)による消化実験実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【4】発酵試験実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【5】デンプンの酸による分解実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【6】デンプンの唾液アミラーゼによる消化実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【7】各種アミノ酸の定性分析(TLC;薄層クロマトグラフィー)実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【8】亜硫酸塩の定量分析実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【9】BHA(ブチルヒドロキシアニソール)の検出実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【10】油脂の過酸化物の測定実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【11】アンスロン硫酸法による糖の分析実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【12】ビタミンA,ビタミンB1の定性反応実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【13】ビタミンE、ビタミンDの定性反応実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【14】ビタミンB2の定性反応実験、講義レポートの作成 次の授業時に提出
【15】油脂のチオバルビツル酸価の測定実験、講義レポートの作成と提出
評価方法
レポートと出席状況
教科書
プリント使用
参考図書
備考
オフィスアワー木曜日13:10〜14:40 研究室(1号館9F)