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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 74678 | 担当教員名 | 武田 紘一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 授業では、歴史的に教育がどのように捉えられてきたかについて、その時代的・社会的背景を考察するとともに、真の人間教育はどうあるべきか、また子どもは教育の対象としていつ頃から考えられるようになったかを論じていく。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 ○教育思想と実践内容の変遷過程を説明できる。 ○欧米の教育思想とわが国への影響を説明できる。 ○教育の本質について、独自の視点をもつことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテ−ション；本授業の目標・展開方法、文献・資料等について | ・講義 ・資料配付 | ・既習内容を復習しておく。 ・オリエンテ−ションの内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 |
| 【2】 | 古代ギリシャの思想から学ぶもの。 | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。（今後、授業では原則としてその都度資料配付する。） |
| 【3】 | ヒュ−マニズムの教育思想の特徴。（１） | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【4】 | ヒュ−マニズムの教育思想の特徴。（２） | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【5】 | リアリズムの教育思想の特徴。 | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【6】 | ルソ−の教育思想とわが国への影響。 | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【7】 | ロバ−ト・オ−エンの教育思想と活動。 | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【8】 | コンドルセとホレ−ス・マンの公教育をめぐって。 | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【9】 | 新教育運動の目指すもの。（ヨ−ロッパを中心として） | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【10】 | 新教育運動の目指すもの。（アメリカを中心として） | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【11】 | 新教育運動の目指すもの。（わが国を中心として） | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料(アリエス)の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【12】 | 子どもの存在と子ども期の発見。 （１）アリエス著「子供の誕生」を中心にして。 | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料(アリエス)の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【13】 | 子どもの存在と子ども期の発見。 （２）アリエス著「子供の誕生」を中心にして。 | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料(アリエス)の該当箇所の熟読。 ・不明な箇所を調べておく。 ・熟読内容のポイントをレジュメにまとめ、次時での提出と発表の準備をする。 |
| 【14】 | 子どもの存在と子ども期の発見。 （３）アリエス著「子供の誕生」を中心にして。） | ・講義と演習形式の併用。 （指名発表と質疑応答・全体討論） | ・アリエスの捉え方を理解する。 ・アリエスの内容と日本を比較する。 ・全体をとおして不明な点や疑問点をまとめる。 |
| 【15】 | 総括： ・授業内容のまとめと補足。 ・到達目標に関する試問。 | ・講義と試問。 ・質疑応答。 | ・授業内容のポイントを整理しておく。 ・何を深めたかを考える。 |
| 評価方法 |
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| レポート、レジュメ内容、討議へ取り組み姿勢、試問、平常点により評価します。 |
| 教科書 |
| 適宜資料配布。 |
| 参考図書 |
| 適宜紹介する。 |
| 備考 |
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