徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    処方せん解析学3

科目番号75248担当教員名角 大悟単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次新カリ5年
授業概要
呼吸器系を例に挙げて生理、病態生理、薬物治療の知識の充実を図り、処方設計に参画できる能力を養成する。
到達目標
1. 気管支喘息の病態を知り、薬物療法の理論的背景と設計の基礎を習得する
2. 間質性肺炎の病態を知り、薬物療法の理論的背景と設計の基礎を習得する
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】呼吸器系について説明できる。,C7(1)・呼吸器系講義とTBL形式の演習呼吸器系の構成と機能の概要について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【2】呼吸器系について説明できる。,C7(1)・呼吸器系講義とTBL形式の演習呼吸器系の構成と機能の概要について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【3】呼吸器系について説明できる。,C7(1)・呼吸器系講義とTBL形式の演習呼吸器系の構成と機能の概要について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【4】演習を行い、呼吸器系に関する知識を整理する。,C7(1)・呼吸器系講義とTBL形式の演習e-leaningなどを活用した予習および復習
【5】生体防御による機構を説明できる。,C8(1) ・生体防御機構,C8(1) ・免疫を担当する組織・細胞,C8(1) ・分子レベルでみた免疫講義とTBL形式の演習生体防御機構について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【6】生体防御による機構を説明できる。,C8(1) ・生体防御機構,C8(1) ・免疫を担当する組織・細胞,C8(1) ・分子レベルでみた免疫講義とTBL形式の演習生体防御機構について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【7】演習を行い、生体防御による調節機構に関する知識を整理する。,C8(1) ・生体防御機構,C8(1) ・免疫を担当する組織・細胞,C8(1) ・分子レベルでみた免疫講義とTBL形式の演習e-leaningなどを活用した予習および復習
【8】気管支喘息の病態生理について説明できる。,E2(4)・-1,E2(4)・-1講義とTBL形式の演習気管支喘息の病態生理について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【9】代表的な気管支喘息を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。,E2(4)・-1,E2(4)・-1講義とTBL形式の演習代表的な気管支喘息療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【10】気管支喘治療薬の適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。,E2(4)・-1,E2(4)・-1講義とTBL形式の演習代表的な気管支喘息治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【11】処方せんに記載された気管支喘治療薬の注意事項を説明できるとともに、処方せん解析ができる。講義とTBL形式の演習e-leaningなどを活用した予習および復�
【12】間質性肺炎の原因とその病態生理ついて説明できる。,E2(4)・-3,E2(4)・-1講義とTBL形式の演習間質性肺炎の病態生理について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【13】代表的な間質性肺炎治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。,E2(4)・-3,E2(4)・-1講義とTBL形式の演習代表的な間質性肺炎治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について、e-leaningなどを活用した予習および復習
【14】間質性肺炎の適切な治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。,E2(4)・-3,E2(4)・-1講義とTBL形式の演習間質性肺炎の適切な治療薬、およびその使用上の注意について、e-leaningなどを活用した予習および復�
【15】処方せんに記載された間質性肺炎治療薬の注意事項を説明できるとともに、処方せん解析ができる。講義とTBL形式の演習e-leaningなどを活用した予習および復習
評価方法
期末試験の得点とTBL形式の演習の評価点。最終評価はe-leaningにおける予習時と復習時の取り組み姿勢についても考慮する。
教科書
重信弘毅・石井邦雄編 パートナー薬理学 南江堂
参考図書
櫻田 忍、櫻田 司著「機能形態学」(南江堂)
田中千賀子他著 NEW薬理学(改訂第四版) (南江堂)
水島 裕他編著 今日の治療薬(南江堂)
Goodman & Gilman’s The pharmacological basis of therapeutics, Eleventh Edition(McGraw Hill Professional�
備考
講義を通して各項目を理解することを主眼とするが、講義後にWeb上で関連する事項に関する問題を公開するので、課題として必ず目を通し、復習教材として活用すること。担当教員:薬物治療の実際に関連する部分、および処方せん解析の部分については医療系教員が担当する。
オフィスアワー:火曜日16:30〜17:30、水曜日16:30〜17:30
場所:21-0706